ただのサッカー好きが、思ったことをただ書くだけ。 (06年終了)

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2006-03-31 Fri 10:50
ベンフィカ×バルサ
下馬評ではバルサが圧倒的に有利なこのカード。ただし、ベンフィカも昨季王者のリバプールを破ってきているだけに侮れない。前にも書いたが、ベンフィカがポルトガルサッカー特有のテクニックとスピードの攻撃サッカーを見せればかなり面白い試合になりそうな予感がした。

<ベンフィカ:4-3-3>
FW:シモン-ジオバンニ-ロベール
MF:マヌエル・フェルナンデス-べト、ぺティ
DF:レオ-アンデルソン-ルイゾン-リカルド・ローシャ
GK:モレット

<バルサ:4-3-3>
FW:ロナウジーニョ-エトー-ラーション
MF:イニエスタ-デコ、ファン・ボメル
DF:ファン・ブロンクホルスト-モッタ-オレゲル-ベレッチ

ケガのメッシの代わりにラーションを使ってきた。国内リーグを見る限り調子がよさそうなので、全く見劣りしない。そして、やはり3トップはWGもCFもできる選手を並べた。ライカールト監督の方針だろうか?

DF面では、キャプテンのプジョールの出場停止。さらに、マルケスとエジミウソンがケガってことでかなり苦しい台所事情。それもあって、少しドタバタ感もあった。

試合内容について見てみると、今さらだけど、これだけレベルの高い試合になると狭い場所でのプレーに差が出てくることを感じた。特にロナウジーニョとかデコのプレーを見てるとそれを感じる。

そのロナウジーニョ。何度見てもやばい選手。
相手を半身に背負って、バックパスのような体勢から前線へピイポイントパスを供給(言葉じゃうまくあらわせないのが歯がゆい)スルーパスなんか見てると、テレビの視聴者とか観客と同じ目線で位置関係をみているようだ。
でも、一番すごいのは基本のとこのプレー。トラップなんか見てると違いが明確。

バルサの3トップはかなり低い位置まで下がってきてた。清水さん(解説の)が言うように、相手のマンマークを混乱させる狙いがあったのかもしれない。
低い位置のラーション・ロナウジーニョをSBの2人が追い抜く。同じくエトーが自由に動いてデコ・イニエスタが追い越す。デコの決定的なチャンスを見ても、後ろからの飛び出しは有効ってことが分かる。

さらに、これだけ前がかりになるとカウンターが怖いけど、その芽も前線からの厳しい当たりで摘んでいく。チーム全体に守備意識がなければできないことだ。
逆に自分たちがカウンターを仕掛ける場合は、ドリブルで前のスペースを埋めていく。その間に、後ろの選手も押上げをはかる。

ベンフィカのGKモレット。かなりファインセーブもあったが、凡ミスも多すぎ。負けていたら完全に戦犯だっただろう。

ベンフィカは後半ミッコリを投入して攻撃の形がはっきりした。前半は苦し紛れのミドル(それでも、得点につながりそうだったけど)ばかりだったが、後半はミッコリが裏を狙うというオプションができた。

バルサはキャプテン不在でのアウェーの引き分けという結果は上々だろう。ただ、あれだけ決定機があったらアウェーゴールを取っておきたかったのが本音かもしれない。それにしても、この攻撃的チームが2戦連続無得点。気にならなくはない。

ベンフィカとしては、バルサの攻撃陣を0で抑えたことが自信になると思う。立場上は不利だけど、バルサはホームでは結果以上のものも求められるから付け入る隙があるかもしれない。

せっかく日本代表の試合を見た直後だったし、いくつか比較しておく。

・展開の速さ(攻守の切り替え)
・シュートレンジ・パスレンジ
・周囲との連携(追い越すプレーなんかに表れる)
・前線からの守備意識
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