ただのサッカー好きが、思ったことをただ書くだけ。 (06年終了)

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2006-04-11 Tue 19:21
リバプール×ボルトン
リバプールのシステムはスタンダードな4-4-2。
中盤の右にシセを置いてるのが面白かった。セカンドストライカー的存在で中に入っての仕事も期待できる。純粋なサイドのプレーヤーを置かないのは個人的にはあまり好きじゃないけど、注目してみる価値はあると思った。結果としては後半にシセ→ルイスガルシアの交代があった通り、あまりベニテスの意図どおりに行かなかったかもしれない。
ベニテスはクラウチをアウェー要因だって言ってたけどホームでも使ってる。信頼してるってことだろう。

ボルトンのシステムは4-3-3。これは今まで何度か紹介してるけど、4-1-4-1という形でラインを2本並べるものだ。

試合内容について。

どちらもいい意味でも悪い意味でも“プレミア的な”サッカーをしている印象だった。
ロングボールを多用するだけに、攻守の切り替えが早くてスピーディーな試合展開になる代わりに、日本人受けするような中盤でのパス回しなんかはあまり見られない。プレミアリーグのチームはこういうサッカーを好む傾向にある(上位陣はそうでもそうでもないけど)。だから、中盤でゲームをつくる中田のような存在は何人も必要ないということになる。ボルトンの中盤はオコチャが仕切っている感じなので中田は控え要員ということだろう。

こんな感じで同じような戦術で戦っていた2チームだけど、リバプールが優勢に試合を進めたのは攻撃のオプションの数の差だと思う(ホームということもあったと思うけど)。
ロングボールでも①真ん中のクラウチを狙う形②スペースに蹴りこんで左右のMFの足を使う
③サイドチェンジで揺さぶる④シセが中よりに入ってウラに一発などなど。
事実、得点はロングボールをクラウチがためて落としたボールをファウラーが決めるという形で生まれた。
ただ、クロスは完全にクラウチを狙ってた。おとりに使って別の選手を狙う形があってもいいと思う。
対するボルトンはCFの孤立が目立った。2列目からの飛び出しも少なくて(守備でそれどころじゃなかったかも)全くボールを前に当てられなかった。

得点は上のような形で入ったけど、時間が前半のロスタイムだった。ボルトンは前の試合でロスタイムに失点してアラダイスがかなり怒ったらしい。この辺の時間帯の集中力に問題があるのかもしれない。

リバプールは出足の速さでセカンドボールをことごとくとった。さらに前線から囲んでボルトンの選手に楽をさせなかった。こういう姿勢が失点の少なさを生んでるんだと思う。

ひとつ注目したのがロングスロー。
ボルトンはもともと使ってたけどリバプールも使ってた。こないだのCLでユーベも使ってたし流行ってきてるかもしれない。ロングスローを投げられる選手がいれば、ひとつのフリーキックと同じ効果が期待できるから面白いかもしれない。

ところで、日テレが散々騒いでたキューウェルについて。
確かにスピードとかドリブルとかに注意することも重要。ただ個人的に注意したほうがいいと思ったのがキューウェルのポジショニング。前半の終わりには右サイドでプレーしてたし中に切れ込むこともあった。キューウェルに誰がつくか?とかマークの受け渡しとかは試合前に確認する必要がありそう。
それから、リバプールはキューウェルのフォローが少ない印象だった。左サイドを空走りする選手がいれば、もっとプレッシャーが減っていいプレーを見せそう。この辺はサイド攻撃を重視するヒディングが抜かりなくやってきそう。注意する必要がありそうだ。
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