ただのサッカー好きが、思ったことをただ書くだけ。 (06年終了)

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2006-04-22 Sat 13:49
ミラン×バルサ
<ミラン:4-4-2>
FW:シェフチェンコ-ジラルディーノ
MF:カカ、セードルフ-ピルロ-ガットゥーゾ
DF:セルジーニョ-ネスタ-カラーゼ-スタム
GK:ジーダ

<バルサ:4-3-3>
FW:ロナウジーニョ-エトー-ジュリ
MF:イニエスタ-ファン・ボメル、エジミウソン
DF:ファン・ブロンクホルスト-プジョール-マルケス-オレゲル
GK:ヴィクトール・バルデス

全体として激しい当たりやつぶし合いが見れた。攻守の切り替えがはやく、展開がはやくて面白い試合だったと思う。そういう意味で高い位置でボールを取ると相手が上がりかけてバランスが崩れていてチャンスにつながりやすい。危ない位置でのミスは命取りとなるだけに両チームの選手の集中力もすごかった。

前にも書いたけど、ロナウジーニョがボールをキープするとファン・ブロンクホルストがすごい勢いでオーバーラップをしていく(ちなみに、ミラン側ではセルジーニョがファン・ブロンクホルストと同じような質の動きを繰り返していた)。こういう形も含めて、バルサはロナウジーニョの左サイドから攻撃を組み立てることが多い。
これを考慮してアンチェロッティはスタムを右のサイドに使ったのかもしれない。ロナウジーニョがボールを持つと、スタムとガットゥーゾが体を寄せて対処していた。

この激しいマークをはずすためにロナウジーニョはポジションチェンジを繰り返した。その動きに連動してまわりの選手もポジションを変えてスペースを埋めていた。
ポジションチェンジの中でエトーがサイドに流れるケースがいくつかある。いつもは逆サイドの選手が絞って、2列目からの飛び出しが見られる形だ。この試合ではデコが出場停止ってことで中の枚数が少なくなってしまった気がする。イニエスタは守備面でかなり効いていて守備ではデコの代役としての役割は十分果たしていた。ただ、上の例も含めて攻撃面ではもっと前線への飛び出しがほしい。

結果として0-1でバルサが勝ったわけだけどミランのほうが決定的なチャンスは多かった。
前半のシェフチェンコのヘッド。これは、あいてDFの死角から入って、相手の前であわせるという理想的な動きだった。
この試合でシェフチェンコはすべるシーンが目立った。この試合に先立って芝を張り替えたらしく、それとフィットしなかったのかもしれない。
もう1枚のFWのジラルディーノは決定的なチャンスをいくつかはずした。まだCLで得点がないらしく、その辺を意識していたのかもしれない。シェフチェンコと比べて精神的にもフィジカル的にも“強さ”が足らない印象。成長に期待したい。
バルサのDF陣はいくつかの決定的なチャンスを作られてけど、大部分では出足がはやくインターセプトをいくつもしていた。

ミラン側の攻撃ではカカに注目した。
前半はカカは右サイドに流れることが多かった。バルサのファン・ブロンクホルストが前がかりになってたからそのスペースを利用したってことだと思う。
後半は逆に左サイドよりにプレーしてセルジーニョとの関係性で攻撃を組み立てた。その後、マルディーニの投入でセルジーニョが前目になってカフーも入ると本来の真ん中でのプレーが目立つようになった。
ミランの中盤は真ん中に絞り気味だから、中のスペースが少なくて外に流れていたんだと思う。それが選手交代でサイドが厚くなってマークが分散されて中でのプレーが出来るようになったってことだろう。
アンチェロッティの選手交代は守備的だという批判がでているようだけど、インザーギがいないとかの攻撃陣の苦しい台所事情の中ではしょうがなかったとも思える。

バルサの得点シーンについて。
ロナウジーニョがガットゥーゾにフィジカルで勝って出したラストパスから生まれた。ジュリも難しい体勢からダイレクトでよく決めたと思う。
ロナウジーニョは去年はフィジカルが弱点だって言われてた。でも、ガットゥーゾの勝ったってことでその辺の不安は払拭したように思う。今年はテリーを吹っ飛ばしてゴールも決めてるし、本当に完璧な選手になってきてるかもしれない。

バルサがアウェーゴールで勝ったってことで2戦目がかなり楽しみになってきた。得点が欲しいミランは積極的に攻撃的に出てくるだろうし、バルサがホームで守備的にくることは考えにくい。2戦目はかなり面白くなりそう。
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