ただのサッカー好きが、思ったことをただ書くだけ。 (06年終了)

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2006-06-19 Mon 03:09
ブラジル×オーストラリア
<ブラジル:4-4-2>
FW:ロナウド-アドリアーノ
MF:ロナウジーニョ-カカ、ゼ・ロベルト-エメルソン
DF:ロベカル-フアン-ルッシオ-カフー
GK:ジーダ

オーストラリアは3-4-3。一応3バックっぽい形だったけど、解説の清水さんが言うにはカカとロナウジーニョにはマンマークがついていて、どこまでも追ってくような守備の戦術をとってきた。

2戦目は主力温存で望むって話もあったけど、結構メンバーを変えてきた。
攻撃陣ではキューウェルが出てなかった。こないだの日本戦ではあまりいいとこ見せられなかったし、ケガの影響もあるのかもしれない。

ブラジルは全体的に1戦目よりもコンディションを上げてきた。全体的に運動量が増えた印象。
特に2トップ。アドリアーノは下がったり流れたりと色々なところに顔を出してボールを受けた。1戦目よりもボールが収まった気がする。らしいシュートを打てたってことも良かったと思う。遠目からも狙えるって意識を相手に植え付けた。
ロナウドもまだまだとは言っても、完全に1戦目よりはよかった。ボールを触れる回数が決定的に増えたし、反転とか抜け出しとか一瞬一瞬の速さを見せた。

この2人で取ったのが1点目。
まず、DFラインとの駆け引きのなかでロナウドが抜け出した。その後相手3枚を引き付けてアドリアーノへ横パス。それをアドリアーノは左足で決めた。相手はこの2人に飛び込めなかった。2人ともこれからどんどんコンディションが上がってく気がする。

上にも書いたけど、ロナウジーニョとカカにはしっかりマークがついていた。そして前を向かせないような守備をしてきた。ボールの出所がなくなって攻撃が詰まる場面が出てきてたと思う。
これに対して、ブラジルはポジションをかなり流動的に変えて対応。カカとロナウジーニョはポジションチェンジを繰り返して、アドリアーノは動いてボールを受ける。左右のSBがかなり高い位置を保って、CBの選手まで攻撃参加。
これだけやられても大きなほころびが出なかったオーストラリアの守備は評価したい。

こんな中でやっぱりロナウジーニョとかカカを中心とした個人技が有効になった。パス回しでは崩せなくても1人が2枚、3枚を相手にして抜いてくと数的な有利をつくることができる。パスのオプションも多い。ロナウジーニョは長短のパスとかトリッキーなパスとかで相手を混乱させたと思う。

2点目。真ん中に相手のDFを集めてサイドのロビーニョにはたいた。ロビーニョのシュートがポストに当たったけど、そこにつめてる選手が多いのが印象的だった。結局、交代出場のフレッジが決めた。

ブラジルの守備面。
中盤ではあまりプレッシャーをかけずに引いて守る。味方が攻撃中にはゼ・ロベルトとかエメルソンなんかがしっかりバランスを取る。
この試合のMVPはゼ・ロベルトだったらしい。攻守にかなりいいプレーを見せたし、これだけのメンバーがしっかりバランスが取れるのはこういう選手がいるからこそ。

オーストラリアもいい攻撃を見せてた。
基本的にはロングボールを放り込む形が基本。他にも連動性のあるショートパスをつないだり、速いカウンターなんかで決定的なチャンスをいくつか作った。
途中からはキューウェルとアロイージを投入。点を取りにいく形にして、流れをしっかり自分たちのものにした。この中で点が取れなかったのが痛かった。

ブラジルは決勝T進出。たぶんまだコンディションを上げてる途中だろう。その中でしっかり結果を残すあたりは、さすがブラジル。
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2006-06-19 Mon 00:22
日本×クロアチア
<日本:4-4-2> 
FW:高原-柳沢
MF:小笠原-福西-中田-中村
DF:サントス-中澤-宮本-加地
GK:川口

<クロアチア:3-5-2>
FW:プルソ-クラスニッチ
MF:クラニチャル、バビッチ-トゥドゥール-Nコバチ-スルナ
DF:Rコバチ-シムニッチ-シミッチ
GK:プレティコサ

日本は前半から守備から入ったような試合内容だった。例えば、左サイドのサントスは攻撃を自重してたと思う。相手のスルナを考えてのことだったのかもしれない。
中田もいつものような積極的な前への飛び出しが見られず、守備のバランスを重視してたような感じ。試合前にジーコと議論して、そういう役割を求められたらしいからそれが影響してたのかもしれない。

その上、守備後の押し上げが遅かった。サイドからボールが上がったときに中の枚数が少なすぎる。速攻も見られずに、ゆっくりしたパス回しから入るってことが多く見られた。前回の試合で後半の運動量が落ちてしまったから、落ち着いて入るってことを念頭に入った可能性がある。こんな感じで攻撃の枚数が実質的に減ってしまった。

これで連動した攻撃がほとんど見られない展開。
トップにくさびが入ったときに、周りの選手が遠すぎてこぼれ球を拾えない。そもそも2トップが両方とも動いてボールをもらう選手だから前線に起点ができなかった。
パスに関しても“出しっぱなし”ってシーンが目立った。一度パスを出してもその後のフリーランニングが無いから1タッチ2タッチでパスが回らない。日本のいいときのプレーはワンツーとかで相手を崩すことが多いんだけどそういうシーンはあまり見られなかった。

サイドの攻撃もかなり薄くなってしまった。上にも書いたとおりいつもは攻撃に参加するサントスは上がれなかった。基本的には1枚での攻撃。抜いてくプレーとかで味方をフォローするプレーがほとんど見られなかった。後半序盤ははこの辺は少し改善されたけど、時間とともに運動量が落ちてくるから短時間だけ。
相手は3バックってことで、サイドから攻めるってのはセオリー。サイドのスペースにロングボールを蹴りこむプレーで柳沢がいい形でボールを受けたプレーがあった。こういう形ををもっと使うべきだったと思う。

攻撃面で評価したいのはミドルシュートが多く見られたこと。今大会はミドルからのゴールが目立つので、それを積極的に狙ってくのはよかった。
相手が中盤の守備をある程度捨てて、最後のとこで引いて守ってくるからミドルを打てるスペースはあった。あとは精度の問題だけどそこはすぐに改善できないだろうから、その辺は数打ちゃ当たる方式でもしょうがない。
それからファーストシュートが15分ってことでもうちょっと早く打っても良かったかも。

中村は体調不良だったらしい。ボールが足につかないし、得意のセットプレーも精度を欠いた。プロとして試合に向けてコンディションを整えられないのはどうかと思う。
今日の試合では引き気味にプレーしてた。もう少し相手のゴールに近い位置でボールを持って欲しい。

守備面では課題が山積。

セットプレーのマークはかなり気になった。ほぼ全部のプレーでシュートを打たれてしまった。
相手が3トップのような形に変えてからは流れの中でも捕まえきれないシーンがあった。
マークの確認は絶対的に必要だと思う。

プルソは前回のビドゥカのように比較的うまく止められたと思う。くさびを入れさせないように注意したし、入っても次の仕事はさせなかった。
少し気になったのは不用意な飛込みが多かったこと。PKになったシーンも宮本が飛び込んで、簡単に入れかわられてしまった。それで簡単に抜かれるプレーが目立った。

DFラインの前のスペースも相変わらず相手に使われてしまう。
それからクリアかパスかはっきりしないプレーも目立った。相手にそういうボールを拾われてピンチになるシーンが目に付いた。拾われるってのはスペースがあるのも原因の1つ。これに関しては次までに修正可能だと思う。

川口はPKストップ。大舞台で見せる集中力は健在だった。守備面では次の試合は宮本出場停止ってことで、どうするのか?注目したい。

結果は0-0の引き分け。色んなとこでまだブラジル戦があるって言ってるけど、正直かなり厳しい。
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