ただのサッカー好きが、思ったことをただ書くだけ。 (06年終了)

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2006-06-28 Wed 02:08
ブラジル×ガーナ
ブラジルは4-4-2。簡単に言っちゃえばいつものメンバー。控えだとロビーニョがケガしたみたいな情報があった。
ガーナは4-4-2。エッシェンが出場停止ってのは痛い。

ブラジルは全体的にコンディションを上げてきてる。運動量が今までの試合とは違う。
例えばロナウジーニョは今までの試合よりもさらに自由度が増した感じ。今までも結構自由にやってたけど基本は左サイドってことは分かった。今日の試合は左にも右にも前にも後ろにもいろんなとこに顔を出してきた。特に少し下がった位置でボールタッチを増やそうとするシーンが多かった。それでもまだまだ本来の調子とは言えない。
アドリアーノもボールが足についてきた。くさびが入ったときにキッチリ収まるし、アドリアーノらしい強引な突破も見られるようになってきた。

ブラジルの1点目。
アドリアーノがDFラインと駆け引きをしたところに、後ろからロナウドが飛び出してきた形。そこにカカがパスを通した。カカが前を向いてドリブルで押し上げてくと怖い攻撃になる。カカの前にスペースを与えちゃダメだってことを改めて認識した。
あとはカカからのパスを受けたロナウドがGKとの1対1にを冷静に決めるだけだった。ロナウドも確実に調子を上げている。ドリブルもキレてきてる感じだった。

アドリアーノ自体はオフサイドポジションだったけど後ろからロナウドがフリーの状態で飛び出すことができた。ここのプレーは微妙に違うけど、2列目からの飛び出しはオフサイドにならないって意味でもいい効果をもたらす。
3点目も人が違うだけでやってることは全く一緒だった。こういうシーンは他でも見れたし、高いDFラインをしくガーナに対しては有効な攻撃だったと言える。

2点目はカウンター。
前半はガーナペースって言ってもいい流れの中で終了間際の得点は大きい。サイドにパスが出たときは1・3点目と同じような形でカフーが抜け出した。カフーからのクロスもDFとGKの間を通してDFが自分のゴールに向かって守備をしなければならない状況だった。
とりあえず、“強いチームがカウンターをやったら最強”っていう持論をブラジルがやってくれた。

ブラジルの守備陣には不安が残った。
ゴール前でもパスを回されたし、なぜか真ん中にポッカリと空間が空くような場面が目立った。特にDFの間に入られるとマークが外れる傾向にあった。この試合を無失点で切り抜けられたのは相手の決定力のなさとジーダのセーブによるところが大きい。
ただ、そういう真ん中から入り込まれるシーンを減らすために途中交代でボランチを3枚に増やして真ん中を固めるっていうしたたかさも見せた。

ガーナは決定力不足を露呈。ところどころに雑なプレーを見せる。決定力不足もそういうとこから来てるものだと思う。トラップの雑さも目立った。ボールの置き所が悪いからフリーでボールを受けても、次には囲まれてしまっている。他にはサイドの1対1で相手を外さずにクロスを上げて相手に当たってしまうシーンとかがあった。

それから状況判断も。例えば今日の試合なら雨でボールが延びるってことが分かってるのに、微妙に長いパスを何度も繰り返してしまった。複数の選択肢があるときにどれが確率が高いかって選択も必要だと思う。こういう細かいとこを修正してけばかなりいいチームになると思う。

ガーナのいい点も挙げてとく。
まずなんといっても身体能力の高さ。跳躍力とかスピードなんかはさすがアフリカの代表。CKから決定的なチャンスを作ったところもかなりの高さまでジャンプした。
こういう武器があるのにセットプレーでは低くて速いボールで勝負することが多かったのは残念。ブラジルは高さって面では不安があるので自分達の土俵で勝負しても良かった。

それから中盤の構成力。ブラジルが引いて守ってきたってのもあるけど前半はガーナがボールを支配した。中盤~ゴール前ではパスで崩そうとするし、個人のテクニックとかキープ力もある。チームとしてコンパクトにまとめた形を取ってたから、こぼれ球も拾えた。

全体としてはスピーディーな試合展開で面白い試合だった。ブラジルは力を温存したまま勝ったって感じがする。磐石かも。
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