ただのサッカー好きが、思ったことをただ書くだけ。 (06年終了)

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2006-07-05 Wed 17:05
今野移籍?
FC東京の今野にセリエAカターニャ移籍の噂。
これはうれしい限り。確かに昇格したばっかのチームってことで微妙かもしれんけど、逆に言えば主力になれる可能性が高い。

今野はこの後の日本代表で確実に核になってくるって勝手に思ってる。
今回のW杯でベスト4に残ったチームには、フリンクス(ド)、マケレレ(フ)、マニシェ(ポ)、ガットゥーゾ(イ)ってな感じで中盤で攻撃の芽をつむ選手がしっかりいる。

今後の日本代表を考えたときに目指す方向はアメリカ戦でのチェコのサッカー。連携面での成熟とフリーランニングを繰り返す(オシムはこういう方針だろうから)サッカーを目指すべき。
個人的にかなりお気に入りな4-1-4-1のシステム登場。今まで何度も書いてきたから詳しい説明は省略。
http://himajin0112.blog101.fc2.com/blog-entry-58.html
(参照)

このシステムで重要になってくるのが中盤の底の“1”のところ。豊富な運動量と高い守備力が要求される。ってことでここの人材として今野に期待してるわけ。

本当は今回のW杯に出場して欲しかった。だから、メンバーが発表されたときに一番悲しんだのが今野の落選(正確にはその前のキリンカップで招集されなかった時点で悲しんだわけだけど)。ここで経験できなかった分、セリエAでもまれて成長してきてください。たぶんオシムは今野を呼ぶと思うし。
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2006-07-05 Wed 07:30
ドイツ×イタリア
ドイツは4-4-2。いろいろあってフリンクスが欠場ってのはかなり痛い。変わりにケールが入ったけど、個人的にはフリンクスはバラックよりもクローゼよりもドイツにとっては代えが聞かない選手だと思ってたので。
それから調子を落とし気味のシュバインシュタイガーに変わってボロウスキが先発。

イタリアは4-5-1。マテラッツィが戻ってきた以外は、ウクライナ戦と同じメンバー。

前半から中盤で両チームのプレスが効いていた。それだけに攻守の切り替えが速いスピーディーないい試合になった。
ドイツは前回のアルゼンチン戦と同じような連動した守備ができていた。FWが相手の背後から来て、挟み込んでボールを奪うって場面が目立った。イタリアもいつもとは違って前線からボールを追っかけてた。
でも、両チームとも後半には運動量の落ちが目立った。特にイタリアは深刻だったと思う。というか、ドイツの運動量が異常だったっていえるかも。

バラックは味方のゴール前から敵のゴール前まで顔を出すし、ラームは上下動を何度も繰り返した。ガットゥーゾの足がつるような試合展開でのドイツの運動量は評価できる。

イタリアは途中から中盤でのプレッシャーがかからなくなっても最後のとこでしっかり守るあたりはさすが。今大会はカンナバーロが冴え渡ってる。

イタリアの攻撃はピルロを経由して組み立てられる。ドイツはフリンクスの欠場の影響もあってか、ここんとこに全くプレッシャーがかかってなかった。そのピルロは速攻時はすぐにトッティを見る。前線に人数が足りてないときは、ピルロがキープして味方が上がる時間をつくることができる。

攻撃のパターンとしては真ん中から攻める場合とサイドから攻める場合(大抵そうだけど)。
真ん中から攻撃するときはワンツーなんかを使って少ないタッチ数で相手を崩してく。しっかりとトライアングルを形成してパスコースを作るし、フリーランニングも怠けない。
サイドを使うのはSBの攻撃参加。SBの上がる前のスペースにピルロとかからロングボールが放り込まれるパターンが多い。

あとこの試合で目立ったのがウラを狙う形。最初はトニに入れたとこから組み立てたとこから攻撃を始めようとしたけど、相手がしっかりと対処してきて上手く収まらない。その後はトニがサイドに流れてボールを引き出そうとしたけど、中がうすくなっちゃうからあまり使えない。

ということでウラを狙う攻撃に切り替えた。ドイツの1戦目を見る限りウラへの攻撃に弱そうな状況だったし、こういう攻撃を繰り返して相手のDFラインを下げてトッティの前にスペースを空けようって狙いがあったかもしれない。
ウラを狙うものとしてはペロッタの後ろからの飛び出しが目立った。トニが相手のDFラインと駆け引きをしてるから2列目から出てくるとオフサイドになりにくくて効果的。後半はペロッタの運動量が落ちてしまってこういう攻撃が少なくなってしまったのが残念だった。

ドイツは前半はポドルスキにボールを入れる場面が目立った。左右に流れてボールを引き出す動きをしてた。
でも、あんまり効果的な攻撃が組み立てられなかったこともあって後半は単純にクローゼにくさびを入れるような攻撃になった。相手のDFラインの前にスペースができてたこともあって、クローゼが落としたボールはドイツに入りやすかったはずなのにそこを上手く活用できてなかった。

それからクローゼが低い位置とかサイドで受けて、ドリブルで突破してくシーンも目立った。一応、チャンスにはつながったけどやっぱりクローゼはゴールに近いとこでのプレーが怖い選手だと思う。

バラックの前への飛び出しもいつもより見られなかった。今日は低い位置からゲームを組み立てるような場面が多かった。味方のゴール前で守備をするような場面もあったし、フリンクスの欠場でいつもより守備的な役割が求められたかも。
それでもバラックがゴール前に出てくるとチャンスにつながった。上に書いたとおり、相手のDFラインの前にスペースがあったからもっとミドルを狙ってもよかった気もする。

攻撃の起点はシュバインシュタイガーが出場してないこの試合も左サイド。こっちのサイドに起点を作ると、逆サイドのシュナイダーが空くって場面も目立った。ただ、ボロウスキとラームのコンビネーションはシュバインシュタイガーとラームよりは見劣る感じ。
シュバインシュタイガーも途中出場してきたけどいい動きだったとは言えない。相手に研究されてるってのもあるだろうし、調子落ちってことが言えそう。

シュバインシュタイガーとオドンコルの途中出場は運動量の落ちた相手には有効なはずだったんだけど、あんまりうまくいかなかった。

イタリアはかなり多くのセットプレーのチャンスがあった。CKに関してはゴール側に巻いてくるボールはレーマンが出て処理してた。
1点目はやっとCKのチャンスを生かしたって感じ。ゴールから離れるボールでレーマンが出られない形だった。
CKからの流れでピルロがこぼれ球をキープした。そのピルロに相手のDF3人が引き寄せられて、そっからノールックパスがフリーのグロッソにわたった。
ダイレクトで逆サイドに決めたグロッソの技術もすごい。

この失点で前がかりにならざるをえなかったドイツに対して、イタリアはカウンターで追加点。これで勝負は決まった。
トップのジラルディーノに簡単にボールを預けて、そこに相手のDF3枚を引き付けた。それで後ろからかなり長い距離を走って出てきたデル・ピエロが完全にフリー。後はデル・ピエロの得意の角度を決めるだけだった。
結局2点目は途中交代の2人でとった形。リッピ采配ぴたり。

今回の大会は得点の数がかなり少ないらしいけど、それを象徴するような試合だった。守備の戦術がしっかりしてたってことだと思う。そう考えると決勝も守備から入れるイタリアが有利なのかもしれない。
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