ただのサッカー好きが、思ったことをただ書くだけ。 (06年終了)

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2006-10-08 Sun 15:48
横浜FC×バンディオンセ神戸
久しぶりに生観戦。地味な対戦カードだし、特に書くこともないからここに書くつもりはなかったんだけど、内容に見所があったから急遽書くことに。

結果は0-1でバンディオンセが勝ち。結果だけ見ると波乱みたいな感じだけど、実際に感じは順当だった。普段のテレビ観戦だとあまり見られない守備面を中心に見てきたから、それについて書いとく。しかも基本的にバンディオンセを中心に。

バンディオンセの守備はかなり質が高かったし、チームとして守備意識が高かった。DFラインではボールを回させるけど、そこから縦に入ってくると複数枚で厳しいチェックをしてくる。こういう意識がかなり高かったから横浜FCはロングボールをDFラインのウラに放り込む形が目立った。そういう攻撃に対しても、ラインコントロールをしっかりしてうまく対応してた。

個々の部分だとボール際の気持ちが強いって思った。個人的には“気持ち”だとか“根性”だとかっていう言葉は大嫌いなわけだけど、そういう言葉以外に言い表すいい言葉が見つからない。相手の前で触ろうっていう意識が強かったし、倒れてもボールに対する執念を失わなかった。だから、横浜FCの選手が楽な状態でボールをキープできるってシーンはほとんどなかった。

味方ゴール近くでのはっきりしたプレーにも好感が持てる。下手に味方ゴール前でつなごうっていうプレーは少なくて、はっきりしたボールを蹴る。そうすることで無駄なミスがなくなるし相手の選手が上下動を繰り返さなきゃならない状況を作り出した。

バンディオンセの目指す守備の戦術はどのチーム相手でも通用するものだと思う。国で言えばスイスみたいなイメージ。しっかりと自分達の組織を作ればそうそう崩されない。堅実なサッカーで結構好きなタイプ。

いくつか危ない部分も挙げときたい。
まずは、1対1の守備。お世辞にも強いチームって言えないし、個の勝負に持ち込まれると部が悪い。そこでいかに数的有利を作るかが勝負だと思う。今日は横浜FCが個の突破をあまり見せなかったことと、しっかりと複数枚で対応したことでそういう危険はあまりなかった。

で、複数枚で当たろうとするとどうしてもスタミナの部分に不安が出てくる。今日の試合でも前半からすばらしい守備を見せてくれたけど、後半に運動量が落ちるんじゃないかと予想してた。
ただ、予想に反して大きく崩れる場面がなかった。ある程度マークがズレてくる場面が増え始めたけど、致命的なものは少なかったし、相手の決定力不足にも助けられた。

数的優位を作る必要があることを考えると、カウンターに対する守備も不安。ただ今後相手が強くなってくると、受身の時間が増えるだろうからカウンターの心配は少ないかもしれない。
今日の試合に関しては横浜FCの遅い攻撃に助けられた。逆に言えば、相手の攻撃を遅くするための前線での守備がうまく機能してたってこと言える。

こんな感じで守備は結構いい感じだけど、攻撃がちょっと酷い。精度が悪すぎる。今日の1点は完全なカウンターから。相手が少ないとこで勝負しなきゃだめだと思う。だから、完全に守ってカウンターって形を目指すべき(目指さなくてもそうせざるを得ないだろうけど)。

今後は強いチームとの対戦になってくる。個の部分での差が出てくるだけに厳しいかもしれないけど、今日のスタイルを徹底してけば大崩れはない気がする。GKのプレーに不安定な部分が見られたのが少し気になるけど。次はどことの対戦かは分からないけど、少し格上程度だったらなんとかなるだろうから注目。あくまでも今日のサッカーができれば、だけど。
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