ただのサッカー好きが、思ったことをただ書くだけ。 (06年終了)

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2007-11-10 Sat 02:11
リバプール×ベシクタシュ
<リバプール:4-4-2>
FW:ボロニン-クラウチ
MF:リーセ-マスケラーノ-ジェラード-ベナユン
DF:ファビオ・アウレリオ-ヒーピア-キャラガー-アルベロア
GK:レイナ

<ベシクタシュ:4-4-2>
FW:ボボ-デルガド
MF:セデフ-シセ-アブシン-オズカン
DF:ウズルメズ-トラマン-ディアタ-クルトゥルシュ
GKアリュカン

発表ではボボの後ろにデルガドとオズカンを配置する1トップ2シャドーが予想されていたベシクタシュの形だけど、実際に試合での組織(特に守備)の形を見る限りでは上に書いたような4-4-2になっていたと思う。ただ攻撃を見るとオズカンのサイドから崩す意図が強かったから、右肩上がりの4-4-2(もしくは右肩下がりの4-3-3)っていう形だったのかもしれない。
とにかく、この4-4-2はリバプールにあわせたものだと考えてよかったと思う。リバプールと同じ中盤横並びの4-4-2を作ることで、完全に見るべきところ相手をはっきりさせようとしていた。

この見るべき相手をはっきりするやり方は途中からは完全に消えてしまっていたけど、少なくとも立ち上がりは見られた形。そして、立ち上がりはこのことを利用したいい形での守備が見られた。この時間は後で書くように、若干気になった部分はあったものの、少なくとも8失点を喫するような問題は感じなかった。

まずはその立ち上がりの守備の形から。上に書いたようにリバプールと同じ4-4-2の組織を作ることで見るべき相手をはっきりさせた。
これが特に効果的に機能したのがサイドの局面。両SMFは低い位置のリバプールのSBに対しても積極的なアプローチを繰り返した。この時間はSMFがかなり高い位置に入って、4トップのように見えるぐらいだったと思う。
これによってリバプールのSBの縦への進入が妨げられた。これは人だけじゃなくて、ボールも。しかも、その1つ前のリバプールのSMFには相手のSBがしっかりと対応してたわけだし。

こういうサイドの局面に加えて、真ん中のCBとボランチに対してもそれぞれ相手の対応する選手が積極的なアプローチを繰り返してた。その中で序盤はベシクタシュが高い位置での効果的にボールを奪うシーンが多くなったと思う。
リバプールとしてはCB、SB、ボランチと攻撃のスタートとなる場所をきっちりと抑えられてしまったことになる。そうなると効果的に攻撃を繰り出すことが不可能になるだろうってのが普通の考え。でも、実際は普通の相手ゴールに迫るシーンを作り出すことができてた。そして、その1つの要因となったのがベシクタシュの守備のギャップにあったと思う。

それは中盤とDFの間のスペース。
ここまで書いてきたようにベシクタシュの前線の6枚は高い位置から積極的にボールにアプローチしている。例えば、SMFの対応によって4トップに見えるような形を見ても前への意識の高さが伺えると思う。

ただ、ここで問題なのがこういう中盤以前の守備の意識に最終ラインが追いついていなかったこと。前線が前へ前へと意識を向けている中でも最終ラインは高い位置を取る意図を見せなかった。結果として最終ラインと中盤の間にスペースができてしまったと思う。このスペースをリバプールにうまく利用されてしまっていた印象。

リバプールのアプローチの仕方としてはSBからトップに斜めに入るくさびのパスが目立った。以下、簡略化した図で説明。

   ○ ○ 
○ ● ● ○
●      ●
○ ○ ○ ○
↓ ● ●
★ ○ ○ ●
   ● ●

●はリバプールで○がベシクタシュ。リバプールは攻撃時で両サイドが上がって深みのある形になってるのに対して、ベシクタシュの中盤はフラットな形。
今、リバプールの★がボール保持者(斜めのくさびはファビオ・アウレリオから入ることが多かった)で、相手の右SMFが距離を詰めようとしてる場面。

このときに★からトップへの斜めのくさびが簡単に収まるシーンが多くなった。ここで斜めってのが重要なのは、相手の前線の守備の積極性があるから。例えば、CBなりボランチから単純に縦のくさびを入れようとしたら引っ掛けられる可能性が高まったと思う。むしろ、相手が縦を切りながら距離を詰めてくるからコース自体も簡単には空けたもらえなかったはず。

それに対して斜めのくさびのパスが簡単に通せたのは相手の最終ラインと中盤のあぢあにスペースができててから。簡略化した図で見たときにCBがもう1枚ずつSBと同じラインを保てれば、斜めのくさびでも途中で引っ掛けられる可能性が高まったんじゃないかと思う。それに、たとえ収まったとしても入った瞬間にDFと中盤が上下で挟み込む形に持っていけたはず。

そうやってトップを上下に挟み込むシーンはほとんど見られなかったことからも前後の分断が見て取れると思う。
だから、リバプールとしては何も斜めの質のボールではなくともトップに入れてしまえばキープできる可能性は高かった。そういう意味でクラウチ狙いの単純なロングボールも目立ってたと思う。
そういう単純なロングボールでさえもリバプールがキープできるシーンは多かった。確かにクラウチの高さによる部分も多かったけど、それ以上にDFだけになってしまっているベシクタシュには競り合いの次のボールを拾えなかったってのが大きかったと思う。

ボロニンが積極的に動き回ってサイドで引き出すようなやり方も含めて、立ち上がりのリバプールはトップに単純に入れるボールを徹底して使ってきた。そういうボールが多くなるだけでも、ベシクタシュの後ろの守備陣にとってはかなりの負担になったはず。
さらに、そうやってトップに入ったボールがことごとく次の展開にまでつながったってのが大きかった。これは上に書いたベシクタシュの前後の分断によるところが大きい。トップに入ったときに、相手はマーカー以外のフォローがないから基本的に1×1の状況が作り出せる。
そうなるとやっぱり個の力差が歴然だった。クラウチにしろボロニンにしろ1人の相手だったら、支障なくプレーできてたと思う。だから、その後の展開につながるのも当然だった。

結果としてベシクタシュの前線の守備に関係なくリバプールの後ろの選手が上がってこれるようになった。そもそもベシクタシュの前線の守備はリバプールの攻撃のスタートをつぶす意図があったのに、トップのバシバシボールが収まっている時点で意味が薄くなってたっていえるわけだけど。これは個々の意識の問題というよりは、ここまで書いてきたような前後の分断に代表されるように個々の意識だけじゃ抑えきれない部分のケアがでてきてなかったことによって生まれたと思う。

とにかく、リバプールはトップに収まって後ろの選手(SMFも含めて)が次々と出てくるような状況を作り出した。結果として相手の守備ブロックはズルズルと押し下げられていって、自陣に全員が戻る時間も多くなっていったと思う。
これが大体前半の10分ぐらい。ベシクタシュ自身がペースを落とした側面もあっただろうけど、それだけリバプールのトップへのボールが収まってたことを意味すると思う。
そして、こうやって守備が自陣に引かされたことが8失点への序章になった。

まず、完全に主導権を握ったリバプールのアプローチについて書いて、その後ベシクタシュの守備について言いたいことを書きまくるつもり。
主導権を握ってすぐのリバプールは、とにかく相手の守備ブロックを動かすことを念頭に置いたやり方を取ってきた。だから、左右の幅を一杯に使った組み立てが多く見られたと思う。この時間はトップへのくさびのパスを序盤ほどは繰り返さずに、SB、SMFを利用して攻撃に深みを当て行った。これが横へのアプローチ。
そうやって深みを与えても、無理だと判断したら強引にやらずにすぐにバックパス。そして、最終ラインでサイドを変えてもう1度やり直し、だめなら戻す・・・っていう繰り返しだった。この深みを与える→戻すってのが縦へのアプローチ。相手のブロックを上下に動かすやり方で、ガンバ
の組み立てに見られる形。
ただ、こういう計算されたアプローチも徐々に減っていった。下手に遠回りしなくても簡単に最後のところまで行けることに気づいたんだと思う。最後の時間は行け行けで、縦縦の積極的な仕掛けが見られた。ある意味では攻撃に対する自信の回復もあったのかもしれない。

さて、そろそろメインとなるべジクタシュの守備の問題点について。はっきりいって守備の中にギャップが多すぎて、なんで前回の試合でリバプールが負けたのが意味が分からなかったぐらい。

まず、自陣に組織を作っても相変わらずだった前後の分断。
高い位置での守備時に見られた前後の分断はある意味ではラインを上げなかった最終ラインにも1つの原因があった。それに対して自陣組織でもできてしまった前後の分断は中盤の選手に問題があったような気がする。
ここで感じたのは、ベシクタシュの中盤の選手の後ろへの無関心さ。前に向かっての守備では積極性が見られるのに、ひとたびボールが自分の後ろに入ると守備への意識が一気に減退する、戻って守備をしようとする姿勢が見られなかったと思う。
結果として自陣で守備をしているのに、最後のところは常に薄い状況だった。自陣にで守備をしているのにゴール前はDFだけっていう状況が生まれてたし、数的優位を作って守備をするのも難しかった。
さらに、リバプールの後ろからの飛び出しに対する対応もできてなかったと思う。ジェラードが抜け出してGKと交錯したシーンが象徴的。中盤からトップを抜いて飛び出すジェラードの動きに、誰もつくことができてなかった。これは前後の関係性が希薄で、受け渡しができてないからこそ生まれたと思う。
このシーンみたいに決定的なチャンスにつながるシーン以外でも、後ろから出てくると全く相手にマークされないっていうシーンが多々見られた。ジェラードがそういうところをうまく使ってたし、交代で出たルーカスも効果的に活用してた印象。

この前後の分断だけど、その原因にあったのは上に書いたようなベシクタシュの前線の選手の後ろへの守備意識の問題だけではなかったと思う。
大きな問題にのが、守備の勝負どころが定まってなかったってことだった気がする。例えばチームとして守備の勝負どころをゴール前に置いておけば、全員が戻って最後のところを固めることも可能だったはず。そういう意思統一が図れてないから、前から行きたい選手と後ろで守りたい選手で分断が起こってしまったんじゃないかと思う。

そうやって守備の勝負どころが定まってないことで、ピッチ全体のどの場所でも同じ質の守備が繰り返されることになった。基本的には濃淡をつけるというか、奪いどころをはっきりして勝負に行く場所を作りたいところ。それができてないから、ダラダラと前線から最後まで同じ質の守備が繰り返されることになったと思う。
問題はその均質性がトップの場所でのような守備の質に統一されてしまっていたこと。具体的には全ての場所で最低限の守備の連続だった。ある意味ではいるだけの質の守備がピッチ全体で繰り返されたともいえる。
どの場所でも絶対的に奪おうっていう意図がないから、寄せが甘くなるし、相手の仕掛けに対してはズルズル後退する。抜かれればその後の対応に入ろうっていう意図も見られなかったと思う。
こうやってピッチ全体でFWの場所的なルーズな守備が見て取れた。それがFWの場所なら、後ろの守備との関係を考えた最低限の仕事なんだろうけど、危険な場所で同じ意識を持っていたら最後のシーンまで行かれてしまうのは当たり前。

こういう意識の部分の悪い意味での均質性に加えて、物理的な選手の配置にも悪い意味での均質性が見られた。これには上に書いたような、自陣で作ってるのに最後のところがいつも薄いってことも含まれるわけだけど、もっと局面局面を見たときにも悪い均質性が見られた。
具体的には多くの局面が1×1になってるってこと。これはあくまでも最低でも1×1ってこと。1×1にすらなってない場所は多々あった。
とにかく、1×1の局面にフォローが少ない。周囲の選手と囲い込んで奪うなんてシーンはほとんど見られなかったと思う。トップへのボールのところでも書いたけど、リバプールの選手は1×1の勝負なら余裕を持ってプレーできるだけの力差があったと思う。

さらに、このフォローの少なさはボールなしの状況でも言えた。例えば、マーカーがボールに引っ張り出されて出て行かなければならないシーン。そういうときに、近くの余った選手がそのマークを引き継ごうとしない。
6点目のバベルのゴールがまさにこの状況。本来、バベルを見るべき選手がフリーのボール保持者ベナユンに引き出された。そうなったときに近くに余った選手がいたのにも関わらず、その選手は足を止めバベルが完全に余ったっていうシーンだった。

こういう状況だから、誰が見るべきか迷うような中途半端な位置に入られると、リバプールの選手は完全にフリーになった。そういう場所をうまく見つけ続けたベナユンはこの試合で大活躍だったし。サイドからのクロスにしても、DFの間と間に入り込むと全くのフリーになれた。8点目はクロスに対してクラウチが離れてるっていう致命的な状況。とはいえ、このクロスについては、横のボールに対して異常な程にボールウォッチャーになるっていう別の要因も働いてたわけだけど。とにかく、ピッチ全体で人が足りてるのに相手が余ってる状況が生まれていたと思う。

こんなベシクタシュの守備陣にもボールが入った選手をフリーにしたらまずいっていう意識は残ってた。だから、ボールが入った選手に対してはチェックに行こうとする姿勢が見られた。
でも、それが完全に後手後手。反応するのはあくまでもボールが入った後だった。リバプールのトップのくさびに対する対応でも見られたように、相手の前で触るっていう意識はあまりなかった気がする。そのためにフィルターも効いてなかったわけだけど。
とにかく、遅れて対応するぐらいの時間をくれれば、リバプールは十分にパス回しができてたと思う。後手後手の相手が距離を詰めてきた頃には、すでに次の局面にボールは移ってた。だから、ダイレクトのパスが面白いようにつながってたと思う。

そして、この後手後手の対応は同時に行き当たりばったりの対応だった。ボールが入ったところ入ったところを後手後手に追いかけていくわけだから、その過程で自分たちの守備のバランスはぐちゃぐちゃになっていた。
例えば上に書いたようにマークを放してボールに行くっていうシーンが至るところで見られたと思う。そういう意味ではマークを放す側の問題もあったような気がする。

この行き当たりばったりの守備が一番表れたのが3点目。
リーセがドリブルで仕掛けて行ったのが最初。そもそもこのリーセのドリブルも長い距離を自由にさせてしまった。で、ある程度の場所でやばいと気づいたベシクタシュの選手が対応に。その対応した選手はもともと左に流れたボロニンのマーカー。リーセは相手が寄せてきたところで、浮いたボロニンにパスしてリーセはゴール前に。
相手がフリーで受けたボロニンに対して後手後手の対応。このときゴール前に入ってきたリーセについてた選手が引っ張り出された。結果、リーセはありえないようなゴール前でドフリーに。ちなみに、得点には直接関係しなかったけど、このリーセへの後手の対応でクラウチが空いてた。
この一連の流れは左サイドで展開されたわけだけど、この間逆サイドのベナユンはずっとフリーだった。結局、最後に決めたのはこのベナユンだった。

ここまでは自陣で組織を作ったときのベシクタシュのまずさについて書いたわけだけど、そもそもその組織を作るところまで至らないケースがかなり目立った。要するに切り替えのまずさが目立ったってこと。実はこれが一番の問題だったんじゃないかと思う。
とりあえず、攻撃後の最初の守備はある程度できてたのは確か。しっかりと切り替えで相手のカウンターの最初を遅らせたし、このときはトップに対しても自由にさせない意図が見られた。
ただ、そうやって時間を作ってもその間に自分の持ち場に戻るのが遅い。いつまでも高い位置に残って、にも関わらずその高い位置での守備に関与しないっていう選手がかなり多かったと思う。だから、結果としてバランスの悪い組織に仕掛けられるシーンがかなり多くなった。
2点目のスローインからの流れがまさにそういうシーンだったし、失点の多くは多かれ少なかれ切り替えのまずさが原因の1つにあったように思う。

こういうベシクタシュに対して、リバプールはさすがの守備の安定感を見せてくれた。基本のやり方はいつものように4-4-2のコンパクトな守備組織を作るもの。同じ形でもベシクタシュとは成熟度の違いが明らかだった。
まず、一番の違いは4-4の関係性。リバプールは高い位置の守備では最終ラインが押し上げて、低い位置での守備では中盤が押し下げて近い関係を常に保ったと思う。結果としてバイタルエリアをつぶすことができ、組織を作ったときにはベシクタシュのトップには全くといってもいいほどボールを触れさせなかった。ちなみに低い位置に4-4を作ったときには、その前のスペースをトップの1枚(ボロニンが降りてくることが多かった)がしっかりとケアしてたと思う。

こうやって組織としてのバランスのよさに加えて、個々の守備意識の高さも見られる。まず、FWの2枚が相手に対するチェックをサボらずに守備のスタートとしてしっかりと機能する。特にボロニンのチェイスはかなり嫌がられたと思う。
そして、中盤の守備。相手ボールに対して最低1人が素早くチェックに行くことで相手の選択肢を減らす。その中で徐々に狭いところ狭いところに追い込んで行くやり方が見られた。そうやってサイドに追い込んで、数的優位で奪い取ることが多くなった。コンパクトなやり方で選手間の距離が近いから、そういう数的優位も作りやすかった。
ベシクタシュの選手としては追い込まれて、逃げ場がない状況が多くなったと思う。このサイドでの効果的な守備からの流れが実際に得点にもつながっている。

こういう組織を作った守備に加えて、リバプールは切り替えでのよさを見せてくれた。奪われた選手がファーストDFになる原則がしっかりと守られ、さらにその最初の守備に高い位置で連動してくる選手が多い。だから、効果的に奪い返して再び攻撃に移ることが可能になったと思う。
さらに、ベシクタシュと決定的に違うのは組織を作る速さ。攻撃時に大きくポジションを変えないのも要因の1つにはあるんだろうけど、奪われた後すぐに本来の4-4-2の組織を作ることができてた。序盤こそカウンターで危険なシーンをいくつかつくられたけど、主導権を握ってからは全く危なげない戦いだった印象。

そして、この切り替えの守備でかなり目立ったのがマスケラーノだった。マスケラーノは相手の攻撃の芽を摘むっていう仕事を忠実に90分間こなし続けたと思う。相手のカウンターになりそうなシーンでは常に顔を出して、それをことごとくつぶしていた。
今はマスケラーノとジェラードの組み合わせだけど、シャビ・アロンソが帰ってきたらどうするのか注目。少なくとも、今回の試合を見る限りではマスケラーノは外せない気がするけど。

このマスケラーノがカウンターの芽を低い位置で摘んでるとしたら、高い位置で摘んでたのはボロニンだった。上にも書いたようにボロニンは高い位置からのチェイスが目立ったわけだけど、特に切り替えの速さとその守備意識の高さが際立ってた。4点目につながったジェラードのFKも、もともとはボロニンの高い位置での守備からの流れ。
攻撃でも左右上下によく顔を出して、うまくボールを引き出したと思う。あえて真ん中を空けて、後ろを引き出すような見えない動きも多かった。

本当はこの試合はリバプールの不調の原因を見られればと思ってた。それがまさかの大量得点で、そういう部分が隠されてしまったと思う。それは残念だった。

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