ただのサッカー好きが、思ったことをただ書くだけ。 (06年終了)

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2008-01-13 Sun 18:43
高校サッカー決勝展望
藤枝東は今までのも書いたように個ベースのチーム。 ただし、静岡内では組織ベースのチームに見えるから不思議。 あくまでも静学と比べてだけど、だからこそ静学よりも上まで来れたっていう見方もできる。

攻撃に関しては、試合を追うごとに内容が良くなってるからあまり心配はないと思う。初戦は個分断の状況でどうなるかと思ったけど、だんだんと組織としてのよさ(ボールに対してのランニングの多さとか、広い場所を使う展開とか)が出てきた。そして、それが個を生かし始めた。 ただ、初戦の最悪な内容が緊張のためだとしたら、決勝という舞台に舞い上がらないことが必須条件か。

その藤枝東は守備も個ベース。 1×1は基本的に勝てるっていう絶対的な強さを持っている。 だから、流経大柏はいかに1×複数を作り出すかがポイントになってくるはず。 もう1つの可能性は0×1を作り出すこと。 要するにいかに相手のマークから外れるかっていう可能性。 どちらかと言うと、流経大柏にはこっちのがあってるかも。

流経大柏のスタイルは、最前線からの忠実な守備→高い位置でボールを引っ掛ける→ショートカウンター。 このショートカウンターで相手の押し上げ途中のバランスが崩れた守備ブロックに仕掛けられれば、0×1の状況を作り出せる。

そのためには準決勝をほとんどハーフコートの試合にしてしまったような高い位置での守備が機能することが必要となる。 この試合の大差は津工がつなぐことにこだわりすぎたことによって、完全に流経大柏の守備網に引っかかってしまったことによって生み出された。 逆に前線への蹴り出すことに終始した準々決勝の東福岡はスコアレスドローに持ち込んだ。 藤枝東がどちらのやり方を使ってくるかがポイントになる。

基本的な藤枝東のスタイルを考えると、つなぐ意識の強い津工寄り。 でも、試合を追うごとに藤枝東は1発のロングボールが増えてるのも注目すべき点。 初戦はどの場所でもとにかくショートパスをつないで組み立てようとしてたけど、準決勝ではロングボールを多用。 FWの引き出しの動きも試合を重ねるごとによくなって、ロングボールで距離を稼いでおいて、最後のブロック崩しっていう仕上げの部分にショートパスとか個の力を利用しようっていう姿勢が強くなってる。 決勝はどちらで来るか? 藤枝東のロングボールの数が1つのポイントになりそうな予感。

もう1つのポイントは流経大柏のフォーメーション。 2トップの大前と久場を両翼に配置する東福岡戦の形を採用すると面白いと思う。 その場所は藤枝東の3-5-2の構造上の弱点である3バック脇。 CBが対応しようとすれば真ん中が空いてしまい、WBが対応しようとすればサイドの攻撃が停滞してしまう。 藤枝東はWBが押し下げられると一気に相手にペースを握られるのは高川学沿線の後半に見られた状況。 スタート時の前線の形にも注目したいところ。
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