ただのサッカー好きが、思ったことをただ書くだけ。 (06年終了)

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2006-09-07 Thu 20:52
マンチェスターU
<4-4-2>
FW:サハ(スールシャール)-ルーニー(スミス)
MF:ギグス(朴)-Cロナウド(リチャードソン)、スコールズ(ミラー)-キャリック(フレッチャー)
DF:エインセ(エブラ)-ヴィディッチ(オシェイ)-ファーディナンド(シルベストル)-ネビル(ブラウン)
GK:ファン・デル・サール(クシュチャク)

ファンニステルローイをレアルに放出したけど、代わりのFWを獲得できず。おそらく去年CMFにコンバートのアラン・スミスをFWの位置に戻すことになりそう。目立った獲得もキャリックぐらいしかできず、層の薄さが心配。開幕3連勝で今んとこ首位だけど、終盤戦になってどうか。なんとか頑張ってもらいたい。


マンUの監督ファーガソンの日記。確かに10年前ってことで古さは感じるけど、ファーガソン自らの語り口で書かれてるのはありがたい。それにしてもこの時点でファーガソンの評価の高いベッカムとロイ・キーンのその後を考えると皮肉なものだと思う。その他で評価の高かったスールシャールとスコールズは今季復帰してから調子がよさそうで安心。

■スカウティングとか試合の視察

・ビッグな大会ではほぼ例外なく、誰が大舞台で度量を見せられるプレーヤーで、だれがトップレベルで生き残れるプレーヤーかを確認できる。
・我々はただ、いいプレーヤーというだけでなく、イングランド・フットボールやイングランドでの生活に溶け込んで定着できるキャラクターを見つけ出さねばならない。
・ユナイデッドのプレーヤーは、オールド・トラフォードが要求する強いキャラクターを持っていなければならない。
・レズ・カーショー、ブライアン・キッド、ジミー・ライアンは年の半分を海外での視察に費やしている。
・私は見たものを注意深く分析する。影響力の強い選手は誰か、ボスは誰なのか、ゲームの組み立て役は誰か、フリーキックは誰が蹴るのか。スタミナを査定し、全員が走長い距離をカバーできるかチェックする。守備の問題点にも注意を払う。


■若手の育成

・若いプレーヤーと将来の取引をする場合は、どんなに慎重になってもなりすぎることはない。私のポリシーは、両親たちに、我々を信じてもらうことと、当の本人に見所があれば適切に丁寧に面倒を見ることを保証することである。
・我々は常々、若いプレーヤーにこの手のシチュエーションに対処する方法を指導するようにしている。実践・メディア教室とでも呼ぶべきものだ。プレス、テレビなど放送関係から経験豊富なジャーナリストをクラブに招き入れ、インタビューなどをどうハンドリングすればいいかを実地で学ばせるのだ。


■トレーニング、精神論

・ギャンブル性が高すぎる戦術は練習が欠かせない。
・ハングリー精神、決意、プライド。これらを礎にしてこそ、結果を引き出せるのだ。
・真の危機は、チームが試練を受け止めるのを拒否したときに始まる。つまり、プレーヤーたちがより高いレベルに進む心の準備がなく、自分たちの個性を磨き上げる気力に乏しい状態が怖い。
・相手の弱点から優位を築いていく努力をするのは“義務”である。


■監督論

・私は、英国人であろうとフランス人、ノルウェー人、アイルランド人であろうと、隠れた原石を見つけ出して光り輝くダイヤモンドに磨き上げることに、フットボール監督としての最大の喜びと生き甲斐を覚えるのです。
・監督にとっての最優先事項とは、支配権を保持し、プレーヤーたちを適切なレール
に乗せ、チームの能力を引き出していくことなのだ。
・私の辞書には、監督の仕事はすべての試合に勝つことであり、負けを口にすることすら失格、とある。監督とは永遠に楽観主義者であるべきなのだ。
フットボール監督にとって、勝つチームをプロデュースしてファンを満足させることだけが、プレッシャーではない。貪欲なメディアの相手をすることも、昨今の問題のひとつなのだ。私に言わせれば、メディアは今や怪物化してしまっている。ライターの多くが膨張するエゴにとりつかれている事実も見逃せない。昨今、どれほどの数の“年間最優秀ライター”や“英国ナンバーワン・コラムニスト”による記事が氾濫していることか。監督はこういう手合いのエゴを受け入れなければならないのであって、私の経験から言えば、厄介なことこの上ない。連中はあらかじめ答えを予測している。真実か嘘かはおかまいなし。彼らがほしいのは、独占スクープ情報、背景ストーリー、ゴシップである。そして、それらが思うように得られないとき、彼らはトラブルメイカーへと変身する。
・チームをかばいすぎるのは時として間違いのもとになるものだ。
・個人を批判することはしない。しかし、チームとなると話は別だ。
・私は常に質問の有無を聞く。こちらのメッセージがきちんと伝わりかつ理解されたかどうかを確かめるには、これがいい。そのために、できるだけ話を手短にして、戦術的に突き詰めた説明をしないようにしている。話が込み入ると混乱するだけで益はない。
・プレーヤーたちとは常に友好的でありたいと望んでも、妻たちまで同席させて食事をするなどの類は私の方針にはそぐわない。望むことはただ1つ、敬意だ。敬意を持ってし初めて高いスタンダードとプロフェショナリズムが生まれるのである。


■最後にベッカムとロイ・キーン

・ベッカムは将来的にもっと中よりのポジションで使いたい。
・彼(ベッカム)にはこの先10年間、ビッグスターであってほしい。
・経験上、ボールを支配しているときは(あるいはたとえボールを支配しているのが敵方であっても)、そうそう事件が起こらないことはわかっている。問題はボールを相手に奪われたときなのだ。そのときこそ試練のときであり、そのときこそロイ・キーンの経験、偉大なるそつのなさがものを言う。

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