ただのサッカー好きが、思ったことをただ書くだけ。 (06年終了)

-------- -- --:--
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 |
2006-10-28 Sat 20:27
ジュビロ×レッズ
<ジュビロ:4-4-2>
FW:カレン-前田
MF:福西-ファブリシオ-菊池-太田
DF:上田-鈴木-田中-犬塚
GK:川口

<レッズ:3-6-1>
FW:ワシントン
MF:山田-小野、サントス-鈴木-長谷部-平川
DF:ネネ-堀之内-坪井
GK:山岸

序盤から動きのある試合だった。開始6分でジュビロが2得点。浦和としては何がなんだか分からない間に得点を取られてしまったという感じ。

この序盤のレッズの前線での守備に不満。いつもなら前線から積極的にプレッシャーをかけてくるはずなのに、この試合の序盤はジュビロの選手を中盤でフリーにしてしまった。これでジュビロにはスペースができて、パス回しがリズムに乗ったし、太田の仕掛けがいくつも見られた。失点の直接的な原因になったわけじゃないけど、いつもならチームとしての守備意識が見られるだけにかなり気になった。
前線からのプレスについては試合が進むにつれていつもの水準に戻ってきたけど、立ち上がりのこういうところをうまく突かれての2失点は痛かった。

で、そのジュビロの得点シーン。

1点目はCKからだったけど、そのCKにつながるプレーがよかった。左右に大きく振って相手の守備をかく乱させてフリーの選手を作ってた。
このシーンに限らずジュビロの攻撃はうまくサイドを使えてたと思う。ジュビロらしい中盤でのパス回しからサイド攻撃につなげられてたと思う。そこのサイドにOMFとSBさらにボランチの選手も絡んで、サイドから崩す意図が見て取れた。特に菊地の積極的な攻撃参加が目立ってたと思う。個人的なイメージだと菊地はもっと守備的だと思ってたので、この辺は驚きだった。

2点目は前線での守備がうまく機能した形。相手が少しもたついてるところで2枚が当たって高い位置でボールを奪った。
それから得点に直接つながった太田の仕掛けもよかったと思う。パスをリズムよく回すチームの中で太田の仕掛けはいいアクセントになってる。ポジションを常に変えながらプレーしてるだけに相手としても捕まえづらいと思う。

3点目も高い位置での守備意識が得点に結びついた。
セットプレーの流れの中だったけど、福西がゴール前にいるってのが今のジュビロの形なんだと思う。このシーンに限らず前線に飛び出すシーンがあった。
それから守備でも計算できる福西が1枚前にいることで、高い位置でのプレッシャーにもいい効果をもたらしてると思う。

ジュビロの攻撃は全体的にフリーランニングが多くていいものだったと思う。誰かがボールを持つと、すぐに走り出す選手がいて選択肢を増やしたりボール保持者のプレッシャーを甘くしたりといい効果をもたらしてた。このフリーランニングでコースを増やすことが上に書いたような中盤でのうまいパス回しを支えてるんだと思う。

フリーランニングって意味だとやっぱりカレンがいい。真ん中に張ってるわけじゃなくてサイドに走ったり引いてきたりしてボールを引き出す。そこでしっかりとボールがキープできるってのも評価したい。ジュビロの選手がもう少しフォローにいければもっとチャンスにつながったんじゃないかと思う。
それから自分自身で前を向いてボールを運ぶプレーもよかった。2トップのもう1枚前田はポストプレーをキッチリこなしてた。

ジュビロの守備は相手の縦へのボールと横からのボールに対する対応が雲泥の差。

まず、縦のボールに対する対応はかなりしっかりできてた。具体的にはワシントンに収めようって言うボール。ワシントンの前でカットしようっていう意図が感じられたし、入ってもしっかり体をぶつけて仕事をさせないような守備をしていた。ワシントンの個人技で打開されそうになる場面はいくつかあったけど、おおむねよく抑えてたと思う。

これに対して横から入ってくるボールに対する対応は酷い。簡単にDFとDFの間に入り込まれて、完全にフリーになられる場面が多かった。これは流れの中だけじゃなくてCKの場面でも。2失点目もCKからだった。ここはすぐにでも修正をかけないと失点に簡単につながってしまう。

サイドからのボールに対する対応って意味だと浦和にも問題があった。今日は高さのあるトゥーリオがいなかったから、その辺に問題が生じた。それからジュビロのサイド攻撃に対してCBがサイドに引っ張り出されて中が手薄になるっていうことも多かった気がする。

浦和はワシントンにボールが収まらないこともあってうまく攻撃の形を作ることができなかった。山田、長谷部を中心に後ろからの飛び出しもあったけどうまく活かしきれてなかった。それから今日の試合はトゥーリオがいない分鈴木の攻撃参加が多かったと思う。ただいつものようにトゥーリオが一番後ろから出てきて、選手を余らせるっていうほどの効果はなかったと思う。

浦和は後半から4バックの形。急造だったらしいけど大きな問題は感じなかった。鈴木が代表でのような役割でうまくバランスを取ってたと思う。それに後半は自分達が押し込む時間が長くて相手の攻撃はカウンターが多かったってのも救いだったかもしれない。そのカウンターからは危ないシーンをいくつも作られてたけど、チーム全体が前がかりになった結果だからしかたない。

今日のジュビロはかなりいいサッカーをしてたんじゃないかと思う。特に序盤の相手がまだ浮き足立ってる時間帯はよかった。結果3-2で勝って、Jリーグを面白くしてくれた。
スポンサーサイト
別窓 | 国内リーグ | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<U-19:日本×タジキスタン | サッカー好きの日記帳(引越し中) | U-21:日本×中国>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| サッカー好きの日記帳(引越し中) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。