ただのサッカー好きが、思ったことをただ書くだけ。 (06年終了)

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2006-05-03 Wed 11:38
チェルシー×マンU
最初に結果を言っちゃえば3-0でチェルシーが勝って連覇を決めた。負け惜しみじゃないけど、2点目をとられるまでは互角以上の試合展開だった。3点差がつくような力差も感じない。全ては立場の違いだったと思う。いまさらだけどマンUの最下位のサンダーランドと分けたのが痛かった。

<チェルシー>
GK:チェフ
DF:パウロ・フェレイラ、リカルド・カルバーリョ、テリー、ギャラス
MF:ジョー・コール、ランパード、エッシェン、マケレレ、ジョー・コール
FW:ドログバ

<マンU>
GK:ファン・デル・サール
DF:ガリー・ネビル、ファーディナンド、ビディッチ、シルベストル
MF:Cロナウド、オシェイ、ギグス、パク・チソン
FW:ルーニー、サハ

プレミア的にスペースが少なくてあたりの激しい試合。さらに1位と2位の直接対決、優勝もかかってるってことでさらに激しい当たりが随所に見られる試合になった。見てるほうとしてはそのほうが面白いし好き。
ただこの試合に関してはケガ人続出で微妙。ルーニーは全治6週間でW杯微妙。テリーも序盤にケガをして足を引きずりながらのプレーだった。モウリーニョがテリーを下げなかったのはシンボル的な存在のテリーに優勝の瞬間にピッチの上にいてもらいたかったんだと思う。
ランパードとテリーは特別な存在って言ってた。移籍してくる選手が多い中で生え抜きの2人はサポーターにも支持されてる。

チェルシーの1点目は開始直後に生まれた。時間帯としては最高の時間だったと思う。これでチェルシーは優位に試合を進めることができた。
得点としては、CKをドログバ(?)があわせギャラスがGKの前で方向を代えるってものだった。ギャラスはマンUのDF陣の死角から入り込んで完全なフリーだった。このシーンに限らず、マンUの守備陣はマークを見失うシーンが目立ったように思う。

チェルシーはドログバが前線でポストになって、収まったところで周囲の選手が動いてボールを引き出す。ロッペン・Jコールはドログバと近い位置を保ってボールを受ける。こういうタイプの選手が1トップに置かれたときは周囲の動きがかなり重要になってくる。

マンUのほうはサハがドログバと同じような役割を任されてる。ただ序盤は完全に消えてた。
前線からボールにプレッシャーをかける動きもあまり見られないしかなり不満だった(ルーニーと比べると歴然)。プレミアでは基本的に全員が守備も求められる。中田も最初のころはこういうサッカーに戸惑ったらしい。

これが徹底されてるのがチェルシーのサッカーだと思う。簡単に言うと“全員守備・全員攻撃”のサッカーだ。ロッペンとかJコールはかなり後ろまで戻って守備をするし、去年のチーム得点王はランパード。

エッシェン・マケレレあたりのインターセプトはかなり効果的だった。マンUが前がかりになってることもあって、高めでのカットは即チャンスにつながる。
さらにこういう時のチェルシーの選手の上がりの速さには驚かされる。相手セットプレーの後なんかも一気にラインを上げて攻撃に転じる。今のサッカーだとそういう速攻が一番有効なんだと思う。
ちなみに、エッシェンは昨夏マンUがロイ・キーンの後継者として狙ってた。バラックの去年マンUと交渉成立って報道されてたのに、いつの間にやらチェルシーの手に・・・。

マンUの攻撃パターンは完全にチェルシーにつぶされた。Cロナウドはボールをとめた所をつぶされた。Cロナウド対策にモウリーニョはギャラスを左で使ったんだと思う。
これに対処するためにCロナウドとパクチソンは途中からサイドを逆転してプレーした。右利きのCロナウドが左サイドに移って、いくつかのシュートを打てた。
そのシュートが独特だと感じた。ほとんど回転させないでボールを落とす。少し前まであまり気づかなかったからいつから使い始めたのか分からないけど、有効だと思う。

Cロナウドと同じくルーニーにボールが入ったときのプレッシャーもきつかった。ルーニーは完全にチャンスメーカー的役割になっている。だからボールの出所を押さえられて攻撃がつらくなった。

チェルシーの2点目について。
Jコールがテクニックを見せた。もともとJコールはトップ下でああいうプレーをして期待されてた。でもプレミアの激しい当たりとかでつぶされて、自分の技術を活かしきれなかった。モウリーニョは比較的プレッシャーの少ないサイドにJコールを置いて、簡単にボールをはたくように指示した。これでJコールは生き返って今では代表にも定着してる。
だから、2点目のシーンはJコールの持ち味が生きたプレーだった。ああいうプレーとシンプルなプレーをするときの判断が抜群によくなったと思う。

この2点目でマンUは完全にバランスを崩した。得点を取りに行こうとする前の選手と、後ろの選手が分断されて中盤が無くなった。それで3点目のシーンでは中盤でプレスが全くかけられず、簡単に点を取られた。

選手交代について。

ルーニーとエブラ、ギグスとリチャードソンの交代はケガによるものでしかたない。

Cロナウドとファン・ニステルローイの交代。
上に書いたとおりCロナウドはつぶされて機能しなかった。ファン・ニステルローイを投入してパクチソンが中よりにポジションを移して中の枚数を増やした。パワープレーみたいな形だったかもしれない。

チェルシーの交代はテスト的意味があったような気がする。
ダフは出場機会が少ない。クレスポの投入は2トップをもう一度見たかったんだろう。マニシェはドログバと変わった。クレスポの1トップを見る目的だったと思う。この辺の交代には余裕を感じる。

ラスト5分からのチェルシーのパス回しはすごかった。マンUがあきらめてたってのもあるかもしれないけど、ぽんぽんパスが回る。この試合は3点差があったけど1点差の試合とかでああいうプレーができるとかなり大きい。
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