ただのサッカー好きが、思ったことをただ書くだけ。 (06年終了)

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2006-05-09 Tue 21:58
日本×ブルガリア
<日本代表:3-5-2>
FW:巻-玉田
MF:遠藤、村井-福西-阿部-加地
DF:中澤-宮本-田中
GK:川口

疲労を考慮された浦和と鹿島の選手が出ないってことで意味不明なスタメンだった。
久保じゃなくて巻が先発ってのには驚いた。
巻と玉田はジーコの好む組み合わせってこともあるかもしれない。こうなると久保はケガが再発したのか?と心配になってくる。とりあえず、巻にとっては本当にラストチャンス。
問題はトップ下遠藤のところ。中盤が阿部、福西、遠藤しかいなかったからしょうがないけど本大会のためになるとは思えない。
個人的に浦和と鹿島組を除いてスタメンを考えてみた。

<4-4-2>
FW:久保-佐藤
MF:玉田、福西-阿部-遠藤
DF:駒野(村井)-中澤-宮本-加地
GK:川口

玉田は中盤というより1,5列目で2トップ1シャドーの形。
これは勝手に考えたスタメンだし、本物のスタメンと同じぐらい本大会では使えなそう。
奥の手を使うなら、浦和と鹿島の選手は45分限定で使えばよかったんだと思う。何を言っても結果論だけど。

日本側はこのくらいにして、ブルガリアのシステムは4-5-1。システムだけを見れば攻撃的な布陣といえる。仮想クロアチアだったらしいけど、個人的印象としてはちょっと違うかな?と思った。

最初に言っちゃうとブルガリアのサッカーは個人的にかなり好みだった。本当は日本代表を見なきゃいけないんだけどブルガリアのほうが印象深かった。
というわけで、ブルガリアの印象から。ペトロフはリーガでプレーしてるだけあっていい選手だと思った。
ブルガリアがサイド攻撃を基本にしてることもあって存在感は抜群。1点目の起点となったサイドチェンジを見ても視野の広さやキックの正確さが分かる。サイドからの攻撃ってことではSBとSMFの関係性もよかった。

それからブルガリアはラインがコンパクトにまとまってた。序盤はくさびをカットされて日本は攻め手がなかった(途中から前にボールが入るようになったけど)。

2点目はFK。触ってもゴール、触らなくてもゴールっていう形の精度の高いキックだったと思う。

他に印象に残ったことを書くと、切り替えの速さ・狭いとこでのパス回し・後ろからの飛び出しなどの連動性・・・・。日本についても書かなきゃいけないから、ブルガリアについてはこの辺で終わりにしとく。

日本代表について。

クロアチアには研究されてた。3バックの弱点を突かれた。WBの裏を徹底的に狙われたし、対人には強くても場所に弱いってことを露呈してスルーパスを狙われた。
日本の修正としては、右を攻められると加地が対応して、左に来られた時は中澤が開き加地が下がって対応した。1トップに対しては宮本、田中が見る。

攻撃は上に書いたとおり最初は上手くいかなかった。
こっちはポジションを動かして修正した。玉田は下がり目の位置でボールを受けて遠藤とかサイドの選手が前線に飛び出す。巻と玉田の2トップというより、巻の1トップの後ろに玉田と遠藤が絡んでく形だった。

巻は“中山の後継者”的な役割を全うした。前線から積極的にプレッシャーをかけ続けたし、“泥臭いプレー”に終始した。ただ巻のプレッシャーに対する周りのフォローが少なくて、効果的なものにはならなったように思う。得点もシュートのコースをGKの前で変えるってもので、反応の速さとかは良かったと思う。何より結果を残したってのが1番だろう。

中盤は積極性が見られた。
阿部の前線への意識なんかは良かったと思う。スタメンを見た時点で、阿部が守備的で福西が攻撃的にいくと思ったけどそんなことはなかった。それだけアピールしたかったってことだろう。

カウンター時の押し上げの遅さも目立った(つまり切り替えが遅い)。カウンター時は玉田+巻(+遠藤)が孤立して効果的に生かせなかった。

加地は前半は守備に追われることが多くて、攻撃参加があまり出来なかった。それでもブルガリアが引き気味になった後半は持ち味を発揮したと思う。効果的な空走りでスペースを作ったりいい効果を与えたと思う。

ここまではスタメンのプレーについて。
後は日本の選手交代とその後のプレーについて。

村井⇒サントス
これはしょうがなかった。村井は変な倒れ方した(グニャって感じの)。靭帯をやったかもしれないし心配だ。
ただ村井のプレーはあまりよくなかったと思う。前にも書いたとおりバリエーションが少なくて単調。
サントスは早めにクロスを上げたり、中に切れ込んでプレーしたり、シュートを狙ったりとバリエーションが多い。結局日本の同点ゴールはサントスのシュート(?)から生まれた。

田中⇒小笠原、福西⇒小野
この交代で遠藤-阿部のダブルボランチと攻撃的に小笠原と小野になった。ここで阿部が残ったのは、阿部のラストチャンスって意味があったかもしれない。それでも4バックにしてから玉田と阿部が消えたのが気になった。システムの関係か、単なる疲れかは分からない。
交代後の小野の動きは復調を感じさせられて安心した。

巻⇒佐藤
結局、交代直前に同点になったけど負けててもこの交代だっただろう。何度も言ってるけどFW⇒FWじゃないパターン(3トップにするとか)も試して欲しかった。

阿部⇒長谷部
阿部の疲れを考慮、それから小野のプレッシャー軽減って意味もあったかも。この交代前後から日本は間延びしてた。ドリブルで持ち上がられるシーンが目立った。

全体としては色々不満が残った。
守備陣は前半やられすぎ。とりどころが定まらなくて、一気に寄せるとそのスペースにスルーパスを通される形が多かった。
失点の時間帯も悪すぎ。宮本と川口の間の変な連携ミスなんかもあった。

攻撃陣は“決定力不足”を露呈。シュート21本ということで今までに無い積極性が見れたのは良かった。それでも得点が1って・・・。今までは“決定力不足じゃなくて決定しようとする気持ち不足”だと思ってたけど、本当に“決定力不足”が深刻だってことを思い知らされた。

2軍相手に負けたってことでマスコミがうるさいだろうけど、日本も2軍(は言いすぎか?)だからそんなに気にする必要は無いかもしれないけど。
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