ただのサッカー好きが、思ったことをただ書くだけ。 (06年終了)

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2008-07-11 Fri 17:52
ヴェルディ×ジェフ
<ヴェルディ:4-4-2>
FW:平本-フッキ
MF:ディエゴ、大野-菅原-レアンドロ
DF:服部-那須-土屋-富澤
GK:土肥

<ジェフ:4-4-2>
FW:レイナウド-巻
MF:新居-下村-斎藤-工藤
DF:青木良-ボスナー-池田-坂本
GK:立石

開幕から超超低空飛行が続いたジェフ。仕方がないので監督を交代。新監督ミラー。ジェフに来る前はリバプールでヘッドコーチをしていた模様。すごいところから連れてくる力が未だジェフに残されてたんだねってとこか。とりあえず、監督交代後は結果を残しているジェフ。今回の試合の焦点はリバプールから引き抜いてきたジェフのサッカーがリバプール化するのか否かってことになった。個人的に。

結論から言っちゃえば非常にリバプール色が出てたって言える。そもそもシステムがフラット4‐4‐2だし。そう考えるとジェフってすごいチームなのかもしれない。半分は皮肉だけど。ちょっと前までは知っての通りオシムが監督をやってたジェフ。オシムはオールコートのマンマーク。それに対してリバプール的なミラーのやり方は完全なるゾーン。どんだけ真逆のやり方なんだよって話。一貫性ってものがないのかって話。今のジェフの選手が監督になったら、すごく戦術的に幅が出そうだなって思ったりもする。

とにかく、リバプール的な方向に進んでいる様子が見られたジェフ。ただし、今回の試合を見る限りではちょっと方向性を間違ってしまったんじゃないかっていう印象が強かった。確かにリバプールみたいに見えたのはリバプールみたいに見えた。でも、残念ながら1月の暗黒リバプールの雰囲気をかなり醸し出してたと思う。このままじゃ、まずいんじゃないのって内容が見られた今回のジェフだった。

ここでも何度も書いてきたけど、1月の暗黒リバプールについてちょっとおさらい。暗黒リバプールの問題は守備から生まれたもの。4‐4‐2のコンパクトブロックと前線からの守備で高い位置で引っ掛けるってのがリバプールの狙い。でも、その前線からの守備が機能しなくなった。FWが守備のスタート役を放棄したリバプール。でも、チーム全体に前線から守備をする意識は根強い。でもFWが守備をしない。仕方がないので中盤が守備のスタートとなる。中盤は守備のゴール=奪いどころになりたいのに守備のスタートも任される。

当然のようにどちらも中途半端になった。守備のスタートとなるためには中盤の選手がFWの場所まで出て行かなければならない。長い距離のプレッシャーをかけなければならない。相手にとっては大したプレッシャーにはならなかった。むしろ、その選手が中盤から引っ張り出された背後にスペースが生まれる。4‐4のコンパクトさが売りのリバプールの守備ブロックからそれが消滅。4‐4の間に入られても、中盤とDFが協力できない。DFが晒される。そんな危険なシーンが多く見られるようになった。

結果として高い位置でボールを奪うなんてのは夢のまた夢。4‐4の間に入られて、危ないと思った中盤がとにかく低い位置まで戻って。そんなわけでバランスがいいとは言えないベタ引きブロックでラストを固めることが多くなったリバプール。そういう守備でも何とか耐えきれるのがリバプールの強みと言えば強みだったかもしれない。狙いどおりの守備はできなくても、守備の大崩壊まではつながらなかった。

ただ、このことは攻撃へのつながりという意味では最悪。高い位置で奪ってからのショートカウンターが狙いのリバプール。奪ったらトップへ、トップに収めて後ろが飛び出す。これが合言葉。そして、守備が狙いどおりに効いてない状況においても、その合言葉は継続された。中盤以降が深い位置に押し込まれ、ボールを奪う位置も深い位置なのに、奪ったらトップを狙う。いくらなんでも遠すぎる。途中で引っ掛けられることが多い。たとえ入っても後ろが素早くフォローに行くのは難しい。結果、攻撃が全くできなくなる。縦へ縦への無謀な縦パスが続き、ことごとく引っ掛けられる。やろうとしてるのは4‐4‐2のコンパクト3ラインの設定と高い位置でのボールカットが前提にあるやり方なんだから当たり前。

そんな暗黒リバプールは4‐2‐3‐1へのシステム変更で状況を打開。FW=守備をしない人が2人もいたんじゃたまらないので1人に。トップ下にジェラードをハイツすることで縦へ縦への意識のワンクッションを置いた。そして、守備は前線からを捨てる。完全受動体制になり、入り手の方をしっかりとケアする意識を高めた。前から行こうとして中盤が引っ張り出され後ろがスカスカ。どちらにも重点を置けないそんなやり方だったら、最初から後ろに重点を置いた方がいいよねって形。疲れないし。結果として入ってきたところで挟み込み、囲い込むリバプールの守備の良さが見られるようになった。

さて、そろそろ試合の話に戻りたいと思う。最初に書いたように、今回のジェフは暗黒リバプールの雰囲気がぷんぷん。もしかして、本家リバプールの暗黒時代の責任はミラーにあったんじゃないのか。ミラーはシステム変更前のリバプールのやり方を追求したかったんじゃないのか。だから、あっさりとリバプールは手放したんじゃないのか。そしてミラーはジェフでシステム変更前のリバプールのやり方を継続する。たぶん、考え過ぎだと思う。

ジェフのシステムはフラット4‐4‐2。その4‐4‐2をセットしたところから守備がスタート。2トップは前線から相手を追いかけ回しそうな場所にいる。でも、実際は追いかけない。気まぐれ。2人が縦関係になったりもするけど、それも気まぐれ。巻のくせに守備をしないなんて生意気な。とにかく、2トップが有機的に守備をする意識がほとんど見られなかったのが立ち上がりのジェフだった。リバプールと同じくこれが崩壊への序章となる。

4‐4‐2の2トップは前線から追いかけそうな位置にいる。要するに敵陣の深い位置にいる。本当は後ろの4‐4もそれについて行きたいところ。そうやって高い位置から連動性の高い守備をしたいところ。でも、2トップは実際には守備をしない。守備のスタートが切られない。結果として中盤以降が前に出て行けない。4‐4‐2のコンパクト3ライン計画は幻に終わる。4‐2の間にスペースができてしまった印象。せめてコンスタントに2トップが縦になってれば押さえられただろうに。

結果として相手のボランチが4‐2の間で浮きまくり。ジェフの中盤が板挟み。前に対してプレッシャーに行かなければならない。後ろとの関係でバイタルを潰さなければならない。そして、どちらもあいまいになってしまう。まさに暗黒リバプールパターン。中盤の役割が中途半端になったおかげで、ヴェルディは楔のパスを収めまくり。ジェフの中盤はフィルターになれなかったし、縦パスが入っても前後で協力して潰すことができなかった。

加えて、リバプールほどの成熟度がないジェフ。新監督が就任して日が経ってないんだから当たり前と言えば当たり前。結果として2トップの守備意識がどうこうっていう以前の問題として、後ろの4‐4の関係性にまずさがあったと思う。例えば、今回の試合で前線への守備を一番頑張ってた右サイドの工藤。マッチアップする相手の左SB服部に対して積極的にプレッシャーをかけて行った。でも、誰も後ろがついてこない。服部から大野に入る縦パスのところでさえも簡単に通してしまうレベル。せっかく工藤が頑張ってるのに、次の受け手を誰も押さえていない。工藤の頑張りは文字どおり無駄な守備に終わることが多かったと思う。かわいそうに。

そんなわけでヴェルディはとっても簡単に攻撃の組み立てをすることができたと思う。そもそもヴェルディの攻撃のイメージはDF→FW→中盤って形。これはJ2にいた昨シーズンから一貫して変わらない。今年もグランパス戦ではそういうやり方だった。要するにDFから単純に前線に当てる。その3人で攻めきれれば攻めきっちゃう。少々強引でも。最低でも個々の技術を生かして少ない人数でキープして時間を作る。その間に後ろが押し上げる。そうなって初めて中盤で組み立てる。そんな攻撃の形が多く見られるチームだったはず。でも、今回のヴェルディは違ってた。DF→MF→FWっていうように低い位置から徐々に前線に向かっていくっていう形のビルドアップが見られたと思う。そして、その要因はここまで書いてきたジェフの守備のまずさにあった。

2トップが守備をしないジェフ。よってヴェルディのDFは自由にボールを保持できた。さらに、4‐2の間に隙間ができてるジェフの守備ブロック。その間でアンカーの場所に入った菅原が自由にボールを扱いまくり。菅原の自由度は尋常じゃなかった。ジェフはヴェルディの攻撃のスタートを全く押さえられてなかったと思う。さらに、その相手の4‐2の間から1つ前に入れるのも楽。ジェフの4‐4のまずさは上にも書いたとおり。くさびが収まりまくったってのも上にも書いたとおり。

そんなジェフの守備のまずさとともにヴェルディの攻撃の良さが見られたのも事実だった。ヴェルディの攻撃の中心はよくも悪くもブラジル人の3人、フッキ&ディエゴ&レアンドロ。今回の試合で判明した、この3人の特徴はボールが大好きってこと。みんなボールを受けようと近づくランニングを増やしてた。フッキは中盤の場所でのプレー時間が長かったし、ディエゴは菅原と横並びになるような場所でのボールタッチが目立った。レアンドロも右サイドに居座らずに動きを増やしていた印象。ちなみに、そんな近づくブラジル人トリオとバランスを取るように平本は徹底して遠ざかるランニングでボールを引き出してた。これが何気にいい効果を生んでたように思う。

結果としてボールの近くに多くの選択肢が生まれることとなる。近い関係性のトライアングルが常にできてるイメージ。ついでに言えば、サイドはSBが専属として担当するから、中盤の密集度がさらに上がっている。SBの攻撃参加によって1つ前に流動性が生み出されるっていう面も多々あると思う。右のレアンドロほどではなかったけど、左の大野も中寄りでプレーする時間が長かったと思う。

そうやって近い関係性を作り上げることでスムーズなパス回しが可能になるヴェルディ。大きな展開が少ないかなっていう部分がなかったとは言えないけど。それでも少ないタッチで次々と局面を変えて行くパス回しは素晴らしかった。そして、そんなパス回しを可能にする条件がもう1つ。それはパスを出した選手が次に出てくっていう原則が徹底してるってこと。強制的に生み出された近さに基本的なパス&ゴーを組み合わせることによって、攻撃の選択肢をさらに増やしていった。もちろん、ブラジル人トリオの個々の突破っていう選択肢もあるわけだし。

この基本的なパス&ゴーの原則。特に縦パスが入った時には徹底していたと思う。その徹底によって何が起こるのかってのがポイント。縦に入れるたびに、同時に前線に選手が出て行く。そんな繰り返し。結果として組み立てを行ったときのヴェルディのゴール前にはかなり多くの人数が陣取ってることになったと思う。前線の選手(特にブラジル人トリオ)の絶対的な収まりがベースにあるかなって思う。縦パスは絶対に収めるし、そこでキープしてタメを作る。結果として後ろからの飛び出しの思い切りがよくなる。ゴール前に人数が増える。

ただし、そうなると不安なのが前線が渋滞しないかってこと。実際に前線が渋滞するレベルの人数が前に入ったのも事実。でも、今回のヴェルディにはそういう前線の渋滞状況は感じられなかった。その要因はトップの場所の出入りが激しいから。前に入ったとしてもボールが低い位置にあれば、ボール好きの選手たちは降りてきてボールを受けようとする。そこに収まったところでパス&ゴーの原則で別の選手が前に出て行く。人数が多くても、そこで待ってるって選手が少なかったと思う。

そもそもパス&ゴーを利用して狭いどころを打開してしまおうっていう試みも多かったし。仕掛けられずに保持時間ばかりが延びるっていう停滞感にはつながらなかった。だから、前線の選手が待っちゃうっていう形にはならなかったんだと思う。どうしても入り込めないならブロックの外からのシュートっていう選択肢もあったし。多くの人数が前線に入って相手をベタベタに押し込んどいて、前線に入らずに1つ下で様子を見ていたフリーのディエゴがミドルを打つっていうパターンが多く見られたと思う。

そんなヴェルディの守備にジェフはなすすべがなかった。何しろどこで守備の勝負をしていいのか分からない。守備のスタートがうまく切れない流れのままにズルズルと最後の場所にまで押し込まれるっていうシーンが多くなったと思う。守備のスタートが切れずに一応の単発守備が増えたジェフ。そんな単発守備ではヴェルディの個は押さえられない。2点目の前のシーンでフッキにどれだけ引っ張られてるんだって話。3人も4人もかけても守れないのに1人で守れるわけがない。簡単に起点を作られてしまう。そして、起点を作ったヴェルディは質の高い守備で次々に局面を変えて行く。ますます狙いどころがなかった。

結果として当初の狙いが機能せずボールが奪う位置が深くなる。これだってヴェルディが最後の最後を個の強引なシュートなりドリブルなりで終わらせてくれたからっていう側面が大きいわけで。どちらにしても中盤で奪うなんていうシーンはほとんど作れなかったジェフ。それでもジェフの狙いは奪って速攻。そのベースは高い位置で奪うことにあるはずなのに、守備が狙いどおりに決まらなくても、そちらの攻撃のやり方は継続されたと思う。暗黒リバプールパターン。

暗黒リバプールと同じくジェフの狙いはトップに当てること。全体がコンパクトな形を維持できてた立ち上がりの時間帯は巻、レアンドロに入れるボールがそれなりに通ってたし、そこに対して新居が絡むなんていうシーンも増やしてた。でも、守備の劣勢がはっきりしてからは徐々にいい形を作れなくなっていく。距離が遠いからトップに入らない、入っても次に絡む選手がいない。守備から攻撃への切り替えがスムーズにできない状況に陥ったジェフ。ヴェルディの攻撃時間が延びることになったと思う。まさに暗黒リバプール。

そんなジェフだけど実は途中で守備を修正してた。具体的に何分ぐらいってのは分からない。なぜかというと、日テレの放送がカットされたから。前半の15分ぐらいにCMに入り、CM明けには驚きの30分。そのCM明けの時点ではすでにジェフの守備が修正されてた。そのCM中に何があったんだっていう話。とにかく、その後はそれまでのようにヴェルディが好きなように攻めまくるっていう流れにはならなかったと思う。

ジェフの修正は2トップをブロックに参加させること。どうせ追いかけないなら、そんなに高い位置にいたって仕方がないでしょってこと。相手のDFへの守備は捨てて、トップはそれまで浮きまくってた相手のボランチを見るようになったと思う。結果としてヴェルディは攻撃のスタートのところを浮かすことができなくなった。同時に当然のように不安の4‐2の距離も縮まる。よって中盤は下手に前に引っ張り出されない。4‐4の関係もよくなる。4‐4‐2の一体感が増したことで、その後のヴェルディはほとんど縦パスを入れられない状況になった。

ちなみにブロックに収まっただけでも、かなりの改善だったFWの2枚だけど、全体の一体感が増すのにつられて能動的に守備の仕事にも参加するようになってた。例えばかわいそうな工藤のところ。それまでは工藤が服部にプレッシャーをかけても、周囲の選手は知らん振り。そこに変化が生まれた。工藤がプレッシャーに行ったところで、FWの1枚がCBへ戻すコースに入る。同時にFWの相方が縦っぽい関係になって相手のボランチへの横パスのコースを消す。そんな連動性が見られるようになったと思う。

でも、これはやっぱり妥協の産物だったんじゃないかなってのも確か。なぜならば巻の交代以後は前線からの守備が復活したから。それは青木孝の投入で質の高いものへとつながった。レイナウドが嘘みたいに守備で目立ってくるから面白い。FWの前線からの追いかけ回しに後ろがしっかりとついてきて、中盤で数的優位を作るシーンを増やしていった。効果的な場所で奪えるシーンも多くなった。もちろん負けてる状況で引いちゃいられないっていう要因があったのも確かだと思う。でも、代表に行ってた巻はまだこのチームのやり方にフィットしてないのかなってう印象。

とにもかくにも知らないうちの守備の修正によってヴェルディの攻撃の流れが停滞したのは確か。そんなヴェルディのチャンスはカウンターからのもとへとシフトしていった。その背後にはジェフの守備が改善したとしても、攻撃のやり方が本質的には変わらなかったっていうことがあったと思う。相変わらず相手にとっては守りやすいトップトップの攻撃。守備の質が改善したことで、トップに収まった時には再び人数をかけられるシーンを作れたけど、そもそもトップに入らなければ意味がない。そして、相手だってジェフがFWに入れてくることは知っていた。それにジェフのパスの精度自体も高くはなかった。

そして、そうやってFWへのパスをカットされるとジェフにとっては最悪の状況に陥る。FWに当てたところに押し上げた後ろが絡みたいジェフ。だから、前にボールを出した時点で押し上げは開始している。カットされた時点では押し上げ途中。そんなバランスが崩れた状態のブロックにカウンターを仕掛けられるっていうシーンが多発。相手が個の技術を持っているだけに厄介で仕方がない。1失点目もそんな流れからだったし。ヴェルディはこのカウンター作戦でチャンスを量産していった。組織で受けるブロックは修正したジェフもこれでは意味がない。

最後にジェフが組み立てを行わなかったからあまり見られなかったヴェルディの守備についても見てみたい。グランパス戦でも見られたけど、基本的にヴェルディの守備の質は高いと思う。ブロックは単純に4‐3‐1‐2。グランパス戦ではトップ下を1つ前に押し上げて4‐3‐3みたいな形を作ってたけど、今回はそういうやり方は採ってこなかったと思う。2トップはジェフと同じく気まぐれ(平本は結構頑張ってたし、フッキも思ったよりも守備をしてたけど)だから、実質的に守備は中盤から始めることとなる。

真ん中へのコースは4‐3で押さえる。もっと言えばトップ下のディエゴも参加して、真ん中→真ん中への単純なパスは通させない。仕方がないから相手はサイドに出すことになる。そうしたら中盤のひし形の4をボールサイドに寄せる。そうやってボールサイドに人数を増やす。同時に相手のSBに対しては2トップの一角がついていたようないなかったような。ここは確定的だったかどうかは微妙。とにかく、サイドの局面でも数的優位を作るのは守備側のヴェルディだった。真ん中を通させず、サイドも押さえる。グランパス戦でも見られた守備が今回も継続してできてた印象。ただ、時たま信じられないほどに戻りが遅かったことがあったんだけど、あれは何なんだろうか。

さて、今回のジェフが本来のジェフなのか。それが問題。とりあえず、監督が交代してからは結果を残してたのは事実。でも、今回の内容ではその片鱗が見えなかったのも確か。巻がフィットすればちょっと違った内容になるのか。今回の巻は守備で目立たず攻撃で目立つっていう巻らしくない状況だったし。まあFW的といえばFW的ではある。巻に限らずあまりの方向転換にまだチームの形が定まってないのかなっていう印象は受けた。

対するヴェルディは攻守の質が高い。グランパス戦もそうだったけど、たまたま質の高い試合ばかりを見てるのか、それとも継続して質が高いのか。ブラジル人をうまく中心にしてたと思う。中盤の降りるフッキとウラを狙い続ける大黒の関係は実はいいものかもしれない。平本もウラを狙い続けてたし、交代の飯尾もウラを狙い続けてた。そして、チャンスを作りまくった。相手がフッキに引っ張られて前への意識を強めたときに大黒が抜け出すチャンスが生まれるかもしれない。
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