ただのサッカー好きが、思ったことをただ書くだけ。 (06年終了)

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2006-08-23 Wed 12:35
『サッカーファンタジスタの科学』


■キック力(ボールの速度)
・蹴り足の速度
⇒全身運動(鞭の運動)
・ボールと蹴り足の反発比
⇒関節を固定させる
・ボールの重さ
・脚の重さ
※ボール、脚の重さは大きく変えられない

■曲がるボール
・インパクトの中心とボールの中心を少しずらす
・ボール表面と蹴り足の摩擦力を使う(こすり上げる)
※1の方が効果的

■ドリブル
・重心を低くする
⇒脚を曲げることによってであり、腰を曲げるのではない
⇒重心を低くすることで多様なボールタッチが可能になり安定感も増すが、速い動きはできなくなる
・上体を1つの方向に傾けない

■トラップ
・脚の筋をリラックスさせることで足の換算質量を小さくする。

■状況判断
・眼球の動きを活発にして、より広範囲から多くの情報を得る。
・技能、規則、知識ベースでの瞬間的行動

■ヘディング
・額でインパクトする
・下半身を強く振り出す(角運動保存則)

■スローイン
キックと同じく、鞭の動き

■ゴールキーピング
・低いボールの処理が難しい
⇒水平方向へジャンプは摩擦の関係でスリップを起こす
⇒精密な体幹運動のコントロールが必要

■インサイドキック
・フランスW杯のゴールの36%はインサイドキック
⇒インサイドキックの重要性
・インステップキックより短い時間でキックできる
⇒バックスイングがコンパクトだから

◇ピクシーのインサイドキック
・インサイドキックの助走はインステップのように斜め後ろから
・脚は右前方に斜めに振り抜く
・軸足は深く
・インサイド以外の蹴り方にも持ってけるので、次の動作が読まれない
・上体の前傾角度を維持しながら蹴る
⇒日本人がインサイドキックの後にのけぞる意味が分からない
・バックスイングを大きく
⇒次のプレーを決める

■リフティング
・視点を安定させる

■フィジカル
・当たり負けしないフィジカル
⇒無酸素性能力
⇒筋肉の大きさで決まる
・走り負けしないフィジカル
⇒有酸素性能力
⇒呼吸循環器系の総合的能力
⇒最大酸素摂取量で評価(日本のサッカー選手は55~60ml)

■トレーニング
◇簡単なものから難しいものへ
・インサイドでのボールの扱い→インステップ→ももや胸でのトラップ→スタンディングヘッド→ドリブル→インフロント、アウトサイド→足裏→・・・
・静止状態→1対1→2対2→3対3→・・・

◇基本のプレーを練習で身に付けること
・イメージ
⇒自分のプレーを意識して、実際の動きとの誤差を減らす
・タッチ
⇒リフティングが効果的
⇒ボールにたくさん触れて、タッチの感覚を養う
・精度
⇒トップスピードでの精度を高める
⇒イメージをもって繰り返し練習

◇実践練習
・間合い
⇒プレイングディスタンスにボールを置く
⇒攻撃側も守備側も相手との間合いを考えてボールを置く
⇒1対1だけでなく、パスを通したりドリブルを仕掛けたりする隙間も必要
・得意なプレー
⇒走るスピード、プレーのスピード、判断スピードのうち長所をのばす
・判断力
⇒実践練習でなければ身に付かない
⇒トップレベルのプレーとイメージを重ねてみる

◇高度なプレーを支えるもの
・ボディーバランス・ターン能力
・スポーツビジョン
⇒動体視力
⇒眼球運動:高速で動くものを目で追う力
⇒深視力:奥行きを判断する力
⇒瞬間視:一瞬で多くのものを見極める
⇒周辺視力:視野のはしっこに映るものをキャッチする
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2006-08-10 Thu 11:03
『オシムの言葉』


・フルコートの3対3
・ポジション、レギュラーとサブをシャッフルして先入観を排除する


1つめは守の切り替えを意識するためのトレーニング。2つめは競争を促す効果もある。全体を読んでも、ユニークなトレーニングを思いつく人だと思った。こないだ日本代表でのトレーニングもユニークだった。

まず15人が3人ずつ5組に分けられ各組ごとに異なる色のビブスが配られる。そのうち3組9人が攻撃役となりボールを回し、残る2組6人が守備役となりボールを奪うため追い掛ける。攻撃役には制約があり、2タッチ以上は禁止で、同色のビブスの選手にはパスは出せない。これだけでも難しいメニューだが、さらにミスをした組は即座に守備側に回るため集中していないと何色が味方で何色が敵かが分からなくなる。選手は瞬時に状況を判断してプレーすることが求められるのだ。

引き出しの多さを感じる。

「サッカーとは危険をおかさないといけないスポーツ」


皆さんも新聞を読むときに行と行の間、書かれていない部分を読もうとするでしょ?サッカーのゲームもそのような気持ちで見てほしい。」

そういう気持ちで見たいと思う。結果だけ、得点だけに偏った見方をしないように気をつけたい。

心理マネージメントと対戦相手の分析能力に優れる

優秀な監督の絶対条件。

・一般的には、個人プレーが強い人間を人々は好む。しかし、私はひとつのチームをつくることをまず考えて、その上で機能する選手を選ぶ。
・エクストラキッカーはふたり(エクストラキッカー=自分ひとりでゲームを支配し、プレースキックで得点を決められる)
・「ジダンやベッカムやロナウドやいろんな人間を集めても。じゃあ彼らのためにいったい誰が走るんだ?」

この辺は今後のオシムの招集にも影響してきそうだから、覚えときたい。

「システムは関係ない。そもそもシステムというのは弱いチームが強いチームに勝つために作られる。・・・システムはもっとできる選手から自由を奪う。システムが選手を作るのではなくて、選手がシステムを作っていくべきだと考えている。チームでこのシステムをしたいと考えて当てはめる。でもできる選手がいない。じゃあ、外から買ってくるというのは本末転倒だ。チームが一番効率よく力を発揮できるシステムを選手が探していくべきだ。」

システムに対するオシムの考え方。初戦を見ても分かるとおり、システムにこだわる姿勢がない。ある程度流動的にやってくんだろうけど、まっさらな状態もいかがかとは思うわけだけど。

ムービングこそが、もっとも重要だと思っている。

オシムの考え方が詰まってる。要は“走るサッカー”が大切だってこと。
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2006-07-10 Mon 06:03
ドイツW杯決勝:イタリア×フランス
いよいよW杯も最終戦。個人的には全く予想してなかった2チームが残った。逆境をはねのけてここまできたイタリアか?1試合ごとにコンディションを上げてきたフランスか?どちらもしっかりした守備から入るチームで堅実な戦いが予想された。

<イタリア:4-5-1>
FW:トニ
MF:ペロッタ-トッティ-カモラネージ、ピルロ-ガットゥーゾ
DF:グロッソ-マテラッツィ-カンナバーロ-ザンブロッタ
GK:ブッフォン

<フランス:4-5-1>
FW:アンリ
MF:マルダ-ジダン-リベリ、マケレレ-ビエラ
DF:アビダル-テュラム-ギャラス-サニョル
GK:バルデス

決勝ということで落ち着いた試合になるようなことが予想されてたけどそんなことはなかった。序盤から局面での激しさがかなり目立った。試合開始早々にアンリが倒れたようなシーンもあったし、両チームの中盤にクラッシャーが揃ってたってこともある。
それにどちらも前線から積極的な守備をしてたのが印象的。寄せが速いだけに少しでも判断が遅れるとすぐに囲まれてしまうような状況だった。

フランスは攻撃の連動性がかなり増した。初戦のスイス戦でパスだけ回って最後のとこに誰も人がいないようなチームと同じチームだとは思えない。試合を重ねるにつれて連携面の成熟が図られたってことだろう。

まず、セカンドストライカー気味に動くマルダ。アンリと2トップ気味になることもあれば、アンリを追い抜いて積極的に前に飛び出していくような動きが見られた。1点目のPKにつながったプレーもアンリを追い抜いて飛び出したマルダがファールをもらったことで生まれた。それにしてもW杯の決勝の舞台でああいうPKを蹴れるジダンはさすが。

リベリもこの試合に関してはマルダと同じような役割を演じた。今まではドリブルの仕掛けでチームのリズムを変えるような場面が目立ってたけど、この試合ではグロッソにうまく対応されてしまった。そういうこともあってシンプルなプレーを心がけて、真ん中でのプレーをしたんだと思う。それでもときたま見せるドリブルはチームの攻撃にいいリズムを与えたと思う。

ジダンも途中運動量が落ちたものの、コンディションはよさそうだった。
フランスの中盤での構成はジダンを経由していく。しかも真ん中だけじゃなくて左右のいろいろなところに顔を出してボールタッチを増やしてリズムを作ってた。
ドリブルで何人も抜くというプレーは無いけど、キープ力はさすが。相手のDFを引き付けつつしっかりとタメをつくって味方を生かす。少ないタッチ数でボールをはたくシーンもあって相手は取り所に困ってしまった。最後は退場って形でジダンの現役が終わってしまったのは残念だった。

ただし、いい感じで攻撃に連動性が見れたのは後半の途中までだった。後半の最初はアンリが引いてきて相手が対応しきれない位置から1人でドリブルで打開するシーンが目立った。
最初はマルダとかリベリが前に入って収まりどころを作ったけど、疲れてきてからはアンリを抜いてくような運動量が消えてしまった。それでもアンリがサイドとか低い位置でプレーするから前に起点が作れなくて、中盤でパスが回るだけの状況になってしまった。まるでスイス戦を見てるような状況。イタリアとしては期待通りの展開になったと思う。

確かにフランスがボールを持ってるけど、最後のとこの決定的なチャンスはフランスに生まれなかった。延長に入ってトレゼゲを入れて2トップにしてきた。2トップの動きでスペースを作って、そこにジダンが飛び込んで決定的な場面が生まれた。

フランスの守備はラインをコンパクトに保って人と人の距離を縮めてスペースを消して、真ん中を固めた。これでイタリアはトッティが完全に消えてしまった。トッティが消えてしまったことでペロッタも消えた。

ペロッタはトッティとかトニにボールが入ったときに前線に飛び出すような動きでこれまでチャンスを作ってた。トッティに入らないことで真ん中をワンツーなんかで崩していくような攻撃が見られなかった。

その変わりにトニを狙うようなロングボールが目立ってた。それボールを供給するのは基本的にピルロ。いつも書いてるんだけどピルロは1枚下がった位置でフリーになれる。今日の試合は特にタッチ数が多かった気がする。そこからボールをちらしてゲームを組み立てたのはいつもの通り。

試合前の展望で、ここのピルロにフランスは誰が見るのか?ってことを書いたけど、普通の形でポジションが重なるジダンがつくって形だった。そこで最初にピルロにプレスをかけて、後ろでマケレレとかビエラがトッティを見てピルロ⇒トッティというホットラインが消えてしまったからロングボールが増えてしまった。

トッティとペロッタが完全に消えたこともあって、後半トッティ→イアキンタ、ペロッタ→デ・ロッシの交代を一気にしてきた。これでトニにボールが入るようになったけど、トニの落としに反応する味方選手が少なくて決定的なチャンスにはつながらなかった。

イタリアはカモラネージの運動量がかなり目立っていた。トッティとペロッタが完全に消えてしまったこともあって、中盤の前目の仕事は1人で担ってたような印象。守備の仕事もしつつゴール前にも出てきたり、前後左右いろいろなとこに顔を出してきた。ただそれでも決定的な仕事はさえてもらえなかった。

運動量という意味ではグロッソも評価したい。延長戦の最後まで前後の動きを怠らなかった。今日はザンブロッタとグロッソのサイドの上がりを活かしきれなかったのもイタリアの攻撃が単調になった要因だと思う。というかカモラネージとかSBの上がりをも含めてイタリアの後ろからの飛び出しにフランスのDFとボランチがしっかり対応してたって言える。

イタリアの同点ゴールはCKから生まれた。ピルロが高い弾道のFKを蹴ってマテラッツィの高さを生かした形。GKから離れてくサイドからのキックだったからGKは高い球でも出られなかった。マテラッツィに向けてピンポイントで落ちていくボールを蹴ったピルロの精度も改めて見せられた。

このシーン以外にもイタリアのCKは高さを生かしたものだった。戦前に書いてた通りフランスはセットプレーの守備を露呈。失点は1だったけどセットプレーは危ないシーンを作られた。

結果は1-1のPK戦でイタリアの勝ち。ジダンの退場もあって後味の悪い決勝になってしまった。

今日の試合でも両チームのDF陣の活躍は素晴らしかった。ガットゥーゾ、マケレレ、ビエラなんかは中盤でしっかり守備をする。最後のとこはテュラムとかカンナバーロが止める。さらにその後ろにはブッフォンとバルデスが控えてる。

やっぱり守備から入って勝ち上がってきた2チームらしい。そういう意味でも今大会のMVPはカンナバーロでお願いしたい。読みの深さ、出足の早さ、強さ、高さ・・・などなどDFに必要な能力を全て発揮してくれた。ネスタが途中から出られなくなっても、マテラッツィともいいコンビで優勝に貢献した。守備の大会ってことを象徴する意味でもカンナバーロでいいと思う。
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2006-07-05 Wed 17:05
今野移籍?
FC東京の今野にセリエAカターニャ移籍の噂。
これはうれしい限り。確かに昇格したばっかのチームってことで微妙かもしれんけど、逆に言えば主力になれる可能性が高い。

今野はこの後の日本代表で確実に核になってくるって勝手に思ってる。
今回のW杯でベスト4に残ったチームには、フリンクス(ド)、マケレレ(フ)、マニシェ(ポ)、ガットゥーゾ(イ)ってな感じで中盤で攻撃の芽をつむ選手がしっかりいる。

今後の日本代表を考えたときに目指す方向はアメリカ戦でのチェコのサッカー。連携面での成熟とフリーランニングを繰り返す(オシムはこういう方針だろうから)サッカーを目指すべき。
個人的にかなりお気に入りな4-1-4-1のシステム登場。今まで何度も書いてきたから詳しい説明は省略。
http://himajin0112.blog101.fc2.com/blog-entry-58.html
(参照)

このシステムで重要になってくるのが中盤の底の“1”のところ。豊富な運動量と高い守備力が要求される。ってことでここの人材として今野に期待してるわけ。

本当は今回のW杯に出場して欲しかった。だから、メンバーが発表されたときに一番悲しんだのが今野の落選(正確にはその前のキリンカップで招集されなかった時点で悲しんだわけだけど)。ここで経験できなかった分、セリエAでもまれて成長してきてください。たぶんオシムは今野を呼ぶと思うし。
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2006-06-23 Fri 20:09
デシャン
日本の敗退が決まってすぐだけど次期監督にデシャンの名前が挙がってきた。もちろん何人かの候補の1人ってことで確定ってわけじゃないけど。デシャンは前々から日本に来てほしいな~と思ってたから、今日はデシャンについて紹介。

まず、デシャンを押してる理由は合理性。ユベントスでリッピから学んだ戦術で結果をかなり求める。論理的に考えることもできる人だから選手交代を含めた采配がズバズバ当たる。モナコ×レアルのCLの試合でモナコが勝った試合もそんな感じだった。

とりあえず、『監督力』って本の中から。

「自分のサッカーはナントで7年間培われたものだ。一番大事なのは全体の動きを把握すること。味方の動きを予測しながら、常に動くことだ。」
NO MOVE,NO FOOTBALL.デシャンのトレーニングは、常に“動き”を伴ったものだ。人もボールも動かしながら、素早くパスを回していく。その間に、相手ディフェンスに出来るギャップをついて誰かが走り、走った先にボールが出ていく。ボールが出てから走るのを良しとしない。


こういう連動的な動きを一緒に練習する期間が短い代表で求めるのは難しいかもしれない。でも、これが完成すればかなりの武器になることは間違いない。
そもそも、この考え方はオシムの“走るサッカー”と基本は同じ。現代のサッカーではかなりの重要な要素となる。

「引いて守るのではなく、できるだけ前に出て守る。陣形はコンパクトに。前進し、ボールを奪い、攻撃し、相手を混乱させる」デシャンの推し進めるスタイルは、現代サッカーの教科書といっていい。


陣形をコンパクトにして、高い位置でとってからの速攻は本当に現代サッカーの1つの形。日本はパス回しにこだわってきたけど、強い相手には通用しない。別のスタイルを目指すのも1つの手だと思う。



監督力―サッカー名将の条件


次に『World Soccer King』の中の『デシャン・ゼミナール』ってとこから注目した記事を挙げたい。

苦しい戦いではパワーのあるFWの存在が不可欠だ。


デシャンはモナコでプルソ、モリエンテスあたりを好んで使った。サビオラには不満を漏らしてるし、高さとかフィジカルの強い選手を好む傾向がある気がする。

やり方はどうあれ、1-0で勝てれば、それは立派な勝ちだ。追加点を決められるチャンスがあれば決めればいいが、特に点稼ぎに執着すべきではない。


この辺にリッピの影響が出てる。「失点しなければ負けない」とも言ってるし、個人的に結果を求めるサッカーが好きなので。それからセリエAの戦術も高く評価している。

・理想は常に一丸となれるチーム。代表選手は若い頃から何時間も一緒に過ごし、お互いを知り尽くし、お互いを尊敬しあうものなのだ。
・選手のメンタリティーや人間性も重視。
・中盤でチームをよくまとめ、頭をよく働かせて、守備に貢献できる選手。そして慎重でありながら創造性に溢れたプレーで攻撃に参加できる選手。


デシャンが挙げた理想の選手像。自身が中盤の選手だったから、中盤の選手について。具体的には、ネドベド・ランパード・ピルロ・マケレレ・ロイキーンあたりの名前が挙がってた。

(若手を見る際)プレーの面で注目するのは、いかにチームのためにプレーできるかという点だ。これは、私がイタリアサッカーの現実主義を愛する人間だからでもある。サーカスでも見てるような華やかなボールテクニックには興味がないし、それほど意味がないとさえ思ってる。若い選手の技術面で注目すべきなのは、実は動きのテクニックなのである。FWについては、特にそうだ。FWのよしあしを分けるのは、いかにうまくボールを扱えるかではなく、いかに上手く動き、マークを外してボールを受けるかなのである。


ここんとこの考え方は個人的にかなり賛成できる。

マルチェロ・リッピからは、多くの戦術と、結果を出したければ何度も練習を繰り返えす以外に方法はない、という点を学ばせてもらった。エメ・ジャケからは勤勉さと周到な準備、そして一貫した指導を行うという義務感を学んだ。

フォーメーションの選択は、手持ちの戦力がどんなメンバーであるかによって変わってくるものだ。監督という存在は、常に現有戦力の特徴を生かせるシステムを採用しなければならず、監督の頭の中に確固たる構想があって、それを忠実に再現しようとする場合は失敗に終わる可能性が高い。
ちなみに、私自身は、最も選手の個性を選ばないシステムは、トップ下を置かない4-4-2だと思っている。すべてのシステムの合体型とも言えるこのフォーメーションは、さほど混乱を招くことなく、様々なシステムに変更することができる。中盤に厚みを出したければ4-2-3-1に、攻撃の枚数を増やしたければ4-3-3に変更することが可能なのだ。最大の魅力は最終ラインに手を加えることなく、守備陣を安定させたままシステムを変更できる点だろうか。4-4-2はタイトルを獲得したユヴェントス時代に使用していたということもあって、私自身はこのシステムを基本に戦うことにしている。



デシャンの紹介はこんな感じ。デシャンの考え方は個人的にはかなり好き。でも結果至上主義だから見てるほうとしては面白くないかも。
そもそもユベントスから声がかかれば言うことは無いって言ってるように、実際代表監督になる可能性は低いかも。
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